TOKIO、牡蠣の「ウッドプランクグリル」作りに挑戦 調理法と味が話題に
TOKIOがDASH島で作った「マガキのウッドプランクグリル」がおいしそうと話題に。
7日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は「DASH島」。そのなかでTOKIOの3人が作った料理が話題だ。
■城島がカキ料理を提案
TOKIOの3人と草間リチャード敬太がDASH島に集結すると、城島茂は「寒くなってきたね。この時期になると例のアレが気になるんだよね」と話す。
松岡昌宏が「わからない。はっきり言ってくれないと」とツッコミを入れると、城島は「海のミルク。オイスター」と種明かし。
さらに「この間杉の木を見つけたから、それを燻した感じで食べたいかな。ウッドプランクグリル」と提案。話を聞いた国分太一は「おいしいよね」とつぶやいた。
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■木と杉を調達に
ウッドプランクグリルとは杉の板などに食材を並べ、そのまま焼く調理法。木の香りが食材に伝わり、一味違った仕上がりになるとのこと。
城島とリチャードが杉、国分と松岡がカキの調達に向かう。城島とリチャードは絶叫しながら大木を切り、ウッドプランクグリルに使う木を手に入れる。
一方、国分と松岡はカキが大量に生息しているスポットを見つけて楽々ゲット。国分が「杉じゃなくてよかった。杉だったら、今頃ギコギコでしょ」と笑うと、松岡は「やっぱね杉良太郎さんといえば城島茂さんだからね」と冗談を飛ばした。
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■1時間蒸し焼きに
杉の大木を厚さ3センチのテーブル上に切った城島は、それを井戸水に漬けたあと、採れたてのカキを身が崩れないように杉の上に載せ、ナベで蓋をして1時間蒸し焼きにする。
4人は交代で様子を見ることに。国分は黙って見守り、松岡はドラマーらしく木の棒で「おいしくなれ、おいしくなれ」とリズムに乗せてナベを叩く。リチャードは「冬なのにカキってややこしい言うてな…」とポツリ。
最後に登場した城島は「煙がスモーク、もーく出ているね」「板が痛々しい」「石は大丈夫か、飛んでいるね。ストーンと落ちたわ」などとダジャレを連発した。
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■味の評価は…
1時間後、4人はナベのフタをあけ、国分が最初に試食すると「めちゃくちゃうまい。食べると杉の香りが広がってくる感じ。旨味が凝縮されている」と絶賛。城島・松岡・リチャードの3人も「うまい」と叫ぶ。
しかし国分は味を褒めていたものの「1時間かかるって、わりにあわないよね。もう少し大量にやればよかった」と笑った。TOKIOが作った「マガキのウッドプランクグリル」に視聴者から「おいしそう」「食べてみたい」などの声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)