さまぁ~ず・三村マサカズ、コロナ禍を挟み生活に変化 「やり直しみたいに…」
『紙とさまぁ~ず』でさまぁ~ず・三村マサカズが新型コロナウイルスの蔓延により起きた「私生活の変化」に触れ…。
9日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でベテランお笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が、コロナ禍を経て起きた「生活の変化」に言及した。
■ゲストがアンケートに回答
さまぁ~ずが中心となり作成したアンケートへの「ゲストが回答」をもとに、ゲストは不在のままでさまぁ~ずが妄想トークを展開していくのが同番組の趣旨だ。
今回、アンケートに答えた「紙ゲスト」は落語家・春風亭昇太。彼の素顔がのぞける、赤裸々な答えをさまぁ~ずが楽しんでいった。
関連記事:さまぁ~ず、スターバックスの商品価格に仰天 「もう食事じゃねぇか」
■結婚生活で我慢しているのは…
「結婚生活で、別にいいんだけど…ちょっと我慢していることがあれば教えてください」との問いに、昇太は「料理を作ってくれるんですが、お腹すいてないときでも食べないといけないんじゃないかと思いながら食べるとき」と回答。
恐妻家で知られる大竹は「そらもう当然ですよ。まだあれだね、新婚だね。この答えは」と分析しながら、「それずっとだから。当たり前ですよね、作っていただいて」と持論を展開する。
関連記事:三村マサカズ、大竹一樹の“少し嫌だった行為”暴露 「言ったことないんだけど」
■コロナを経て
ここで三村は「しかもさ、在宅が多いコロナみたいなの挟んじゃったから、やり直しみたいになってない」と主張。
コロナ前は、いつ飲みに行くかわからないので、基本的に食事はいらない・用意しなくてもいいタイプだったと回顧。しかしコロナ禍を経て「夕飯をさ、規則正しく食っちゃった3年があるから。いろいろ出かけるんだけど、今日飯…いるかいらないかを朝発表したり…」と夕食を家で食べるか妻に伝える手間が増えたと明かした。
関連記事:さまぁ~ずが“キライな家事”を熱弁 三村マサカズ「俺のなかで怖い」のは…
■大竹も理解
大竹も「わかるわかる、そうなんですよ」と納得しつつ、家で食事をする機会が増えて、空腹ではないと妻に気づかれる場合があると昇太の悩みに追従。
三村は「うちの子供がいま言われてる。『あれ? お腹すいてないんじゃない?』って」と家族のやりとりを笑いながら語ると、大竹は「俺は毎日言われてる。『なにか食べた? 途中に』って」と妻にバレてしまうと嘆いた。
・合わせて読みたい→さまぁ~ずが“キライな家事”を熱弁 三村マサカズ「俺のなかで怖い」のは…
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)