GHCヘビー級王者ジェイク・リー、プロレスオールスター戦に意気込み 「ここからなんだよ」
GHCヘビー級王座の2度目の防衛に成功し、ノアの顔になりつつあるジェイク・リーが、6月開催『ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!』へ向け意気込みを語った。
■丸藤も「ありがとう」
一方、試合に敗れた丸藤は「負けちゃったな。今日は勝たなきゃいけないんじゃないのか、丸藤。なあ? 勝たなきゃいけないタイミングじゃないのか。まあでも、結果が全てだ。でも、俺は明日からまた生きるよ。あとな、1つだけ、ジェイク・リー。ノアに来てくれてありがとうな」と闘いを通じてジェイクから感じるものがあった様子。
新日本の小島聡も、ノア参戦時はノアのレベルの高さをバンバン発信していた。ジェイクも短期間でノアへの想いが強くなったようだ。清宮ら若い生え抜き選手の奮起にも期待したい。
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■著者プロフィール
どら増田:1973年神奈川県横浜市出身。幼い頃に初代タイガーマスクに衝撃を受けてからプロレスや格闘技を見続けている。同じく幼い頃から見ていたプロ野球は紆余曲折を経て2010年からオリックス・バファローズを応援。
音楽やエンタメ、グルメなどのイベントプロデュースの仕事をしていたが、2014年からスポーツライターの道へ。
横浜在住にもかかわらず京セラドーム大阪を中心にオリックスを現場取材する傍ら、新日本プロレスやスターダム、RIZINなどプロレス・格闘技の現場取材をしつつ多媒体で執筆している。
2018年にはスカイAで放送されたオリックス山本由伸と当時はキックボクサーだった那須川天心の神童対談実現に尽力した。ペンネームの由来はレジェンドレスラー藤波辰爾のドラゴンから来ており、取材を通じて藤波本人から公認を貰っている。
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(取材・文/Sirabee 編集部・どら増田)