賀来賢人、独立9ヶ月迎える心境明かす 「不安と緊張感はありますが…」
所属事務所から独立して9ヶ月が経過することについて思いをつづった賀来賢人。ファンからは『TOKYO MER』への反響も届いた。
俳優の賀来賢人が10日、自身の公式インスタグラムを更新。芸能事務所・アミューズから独立して9ヶ月目となる現在の心境をつづった。
■昨年9月に独立
2007年にデビューした賀来は昨年9月に約16年間所属していた同事務所を退所し、個人での活動を開始。
その理由について、「30代に入り、世界中の作品が視聴できる環境になり、役者として、表現者として、このままで良いのか、自分は何がやりたいのか。ずっと自問自答してきました。自分の力でどこまでできるのか、挑戦したい気持ちが次第に強くなっていきました」と説明している。
独立後もテレビ番組などに出演し、来年には主演・原案を務める『忍びの家 House of Ninjas』(Netflix)の配信が控えている。
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■9ヶ月目の心境
賀来はこの日、「会社を独立して早9ヶ月」とつづり、「不安と緊張感はありますが毎日ワクワクしながらやりたいことをやっております」と今の心境を明かす。
さらに、「今年は近年稀に見るくらいの作品数、労働時間になりそうです」と今後の仕事量を予測していた。
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■ファンからエール
先月28日より、賀来が2021年に出演したドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)を映画化した作品が公開中で、ファンからは「MERかっこよかったです!!!」「最初から最後まで泣きました」と反響が寄せられた。
「身体に気を付けて頑張ってください!」といったエールも届いている。