青汁王子、東スポの餃子販売事業に私見 「こういう斬新さも大事…」
三崎優太氏が、東京スポーツ新聞社の餃子販売事業が始まったきっかけを知り、自身の考えをつづった。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が12日、自身の公式ツイッターを更新。東京スポーツ新聞社の餃子販売についてコメントした。
■売れ行きに反応
三崎氏は、「東スポがギョーザ販売を始めて売上1億円と好調らしい」とつづったツイートを投稿。
同社は2021年9月、食品販売会社「大和フーズ株式会社」とコラボした『東スポニンニクマシマシ餃子』を発売。売れ行きは好調で、一部メディアでは年間の売上が1億円だと報じられている。
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■三崎氏が興味
新聞社が餃子を販売していることについて三崎氏は、「スポーツ紙がギョーザ?」と疑問だったそう。
しかし、この事業が始まった理由として「新聞と言えば競馬、競馬と言えばビール、ビールと言えばギョーザ」といった発想があったと知り、順調な売れ行きを見て「新規事業にはこういう斬新さも大事」とコメント。
「しかもうまいらしい」と味の評価を聞きつけると「みそきんも良いけど、東スポ餃子も気になる」 と、YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が今月9日に発売したカップ麺『みそきん』と並べて興味を示した。
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■「発想が斜め上」「参考になる話」
三崎氏のツイートを見たユーザーからは、「発想が斜め上ですがたしかに気になります」「凄いですね〜餃子ですか〜」「参考になる話」と同社の意外な事業に感嘆の声が上がった。
「食べてみたい」「にんにくマシマシ餃子美味しそうですね」と反応するユーザーも見られる。