デヴィ夫人、ベトナム料理に正直すぎる食レポ 「このタレがなおマズい」
『イッテQ!』にてベトナム料理を食したデヴィ夫人が、正直に味の感想をぶっちゃけ…。
14日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、タレントのデヴィ夫人が現地でベトナム料理を食すも、忖度なしで正直な食レポを残した。
■店の名物料理を実食も…
「デヴィ・出川の諸国漫遊記 ベトナム編」と題して、出川哲朗とデヴィ夫人がベトナムを旅することとなった今回。このロケ中、バイクでホーチミン市内をめぐることとなった2人は、最初に変わり種のフォーが楽しめる店を訪問する。
なお、この店には揚げたフォーの上に野菜たっぷりのあんをかけた名物料理があるそう。すると、日本でいう“あんかけかた焼きそば”のようなこの料理を食したデヴィ夫人は「やっぱりツルツルしたほうが好きだわ」とぶっちゃけた。
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■「“揚げフォー”よりも…」
そんなデヴィ夫人はスタンダードな鶏のフォーを食すと、「こっちのほうがおいしい」と正直な感想を口にする。
その上で、デヴィ夫人はカメラに向かって「みなさん! ベトナムにいらしたらば、“揚げフォー”よりも“普通のフォー”のほうがずっとおいしいです」と、店の名物よりも普通のフォーをオススメした。
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■ヤギの“あの部位”を食す
その後、出川とデヴィ夫人はヤギの焼き肉が食べられる店を訪れる。そこでは、特製のタレにつけて、ヤギのなかでも特に人気だという部位を食したデヴィ夫人。
そんなデヴィ夫人は「なんかお新香噛んでるみたい」と、その独特な食感を例えた直後、この部位が“ヤギのおっぱい”であることをカンペで知る。
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■「このタレがなおマズい」
なお、ベトナムではこの肉を食べると「精力がつく」と大人気だそう。だが、味わった上でデヴィ夫人は「味的にはマズさをごまかすためのタレ」「でもこのタレがなおマズい」と、肉とタレの味の両方を酷評した。
一方で、ネット上ではデヴィ夫人の正直な食レポが話題となり、視聴者から「デヴィ夫人相変わらず正直すぎる」「デヴィ夫人の食レポ信用しかない」と絶賛する声が相次いだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)