本田圭佑、人間の“本能的な行動”に私見 「物凄い真理」共感の声
本田圭佑が、人が本能的にやってしまう“ある行動”について自身の考えをつづり、ユーザーから共感や納得する声が寄せられている。
サッカー元日本代表の本田圭佑が15日、自身の公式ツイッターを更新。人間の本能的な行動について私見を述べた。
■「誰でも本能的に…」
これまで、人生を送る上での教訓をたびたびツイートし、ファンから反響を呼んでいる本田。
現役時代に受けたインタビューでは、「ずっと孤独な感じがします。やっぱり、僕はプロの世界ってそういうもんやと思うんですよ」「やっぱり自分の力で何とかしなきゃダメなんですよ」と1人で努力する意義を語っていたが、この日のツイートでは「人は誰でも本能的に同種で群れたがる」とつづる。
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■環境へのこだわり
また、成功のためには環境の分析が重要とも述べており、「環境にこだわるというのはそれの全く逆」と続ける。似通った人たちで集まることは、環境を重視するのとは反対の行動などといった持論を展開した。
その後のツイートでは、「ちなみに群れるのが苦手という人は、同種が見つかってないだけで、環境にこだわってるタイプというのとは違う」と説明を付け加えている。
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■ファン「物凄い真理だと思います」
本田のツイートには「わかるわぁ」「物凄い真理だと思います」と共感や納得するコメントが届いたほか、「そして環境にこだわる人を叩くのが群れる人でもある」「自分の人生を歩むということは大衆から抜け出すということ」と、自身の考えをつづるファンも見られる。