和田アキ子、自身にちなんだ名前の競走馬に驚き 「名前を変えたほうが…」

和田アキ子が自身に馴染みの深い名前の競走馬に驚き。「愛おしい」ともコメント。

2023/05/20 15:50


和田アキ子

20日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が自身にちなんだ競争馬の存在に驚きの声を上げた。



■発端はリスナーからのメール

発端はリスナーから「今朝、スポーツ新聞の競馬欄を見ていたら、『ワラッテユルシテ』という名前のお馬さんが今日、走りましたね」というメールが寄せられたこと。

和田が「ええ? 本当ですか? そんなんあるの?」と驚くと、垣花正が「いるんですって、ワラッテユルシテ」とポツリ。すると和田は「そんな名前あかんで。負けたときの言いわけみたいじゃん。何番人気やろ?」と笑った。


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■「かわいそう」とつぶやく

垣花は「結果はもう走ったみたいで、11着だったそうです。ちなみにワラッテユルシテは今まで8回走っているそうで…」と話したあと、未勝利であることが紹介された。

すると和田は「もう、かわいそうやわ。名前を変えたほうがいいわ」とポツリ。垣花は「いやいや、でもね、こういう馬が、突然走るんですよ」とフォローする。

しかし納得がいかない様子の和田は「ワラッテユルシテって、シャレで言ってらっしゃるのか。私の歌からとられたのか…」とつぶやいた。


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■歌から取った名前?

垣花は「絶対歌からだと思いますよ。馬の名前って、歌から取っているの、ときどきいますもんね」と指摘する。

その後、和田が「なんか馬、愛おしいな、かわいそうやなあ、勝ってほしいなあ」と話すと、垣花も「応援しましょう。ワラッテユルシテ、がんばれ。6着まで1回行っていますから」とコメント。

すると和田は「6着まで1回行っているって言っても意味ないじゃん」とツッコミを入れた。


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■ゴッドネエチャンに変えたら…

競馬の知識が豊富な様子の垣花は「お馬さんは勝たなきゃいけないですからね。未勝利のままだと期間がきてしまうので。まだまだ先はありますけど応援したいですね。ワラッテユルシテ号は牝馬だそうです」と話す。

和田は「知らなかった。強いはずなのに。もうゴッドネエチャンに変えたらどうですか」と提言。すると垣花が「騎手のいうことを聞かないのかもしれませんね」と冗談を飛ばしていた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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