和田アキ子、自身にちなんだ名前の競走馬に驚き 「名前を変えたほうが…」
和田アキ子が自身に馴染みの深い名前の競走馬に驚き。「愛おしい」ともコメント。
20日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が自身にちなんだ競争馬の存在に驚きの声を上げた。
■発端はリスナーからのメール
発端はリスナーから「今朝、スポーツ新聞の競馬欄を見ていたら、『ワラッテユルシテ』という名前のお馬さんが今日、走りましたね」というメールが寄せられたこと。
和田が「ええ? 本当ですか? そんなんあるの?」と驚くと、垣花正が「いるんですって、ワラッテユルシテ」とポツリ。すると和田は「そんな名前あかんで。負けたときの言いわけみたいじゃん。何番人気やろ?」と笑った。
関連記事:和田アキ子、名前間違え事件を告白 「ファーストサマースイカだと…」
■「かわいそう」とつぶやく
垣花は「結果はもう走ったみたいで、11着だったそうです。ちなみにワラッテユルシテは今まで8回走っているそうで…」と話したあと、未勝利であることが紹介された。
すると和田は「もう、かわいそうやわ。名前を変えたほうがいいわ」とポツリ。垣花は「いやいや、でもね、こういう馬が、突然走るんですよ」とフォローする。
しかし納得がいかない様子の和田は「ワラッテユルシテって、シャレで言ってらっしゃるのか。私の歌からとられたのか…」とつぶやいた。
関連記事:和田アキ子、杖なし自立歩行ができたことを報告 「こわごわですけど…」
■歌から取った名前?
垣花は「絶対歌からだと思いますよ。馬の名前って、歌から取っているの、ときどきいますもんね」と指摘する。
その後、和田が「なんか馬、愛おしいな、かわいそうやなあ、勝ってほしいなあ」と話すと、垣花も「応援しましょう。ワラッテユルシテ、がんばれ。6着まで1回行っていますから」とコメント。
すると和田は「6着まで1回行っているって言っても意味ないじゃん」とツッコミを入れた。
関連記事:和田アキ子、WBC日本対韓国戦の緊張感に驚き 「1戦目の1球って…」
■ゴッドネエチャンに変えたら…
競馬の知識が豊富な様子の垣花は「お馬さんは勝たなきゃいけないですからね。未勝利のままだと期間がきてしまうので。まだまだ先はありますけど応援したいですね。ワラッテユルシテ号は牝馬だそうです」と話す。
和田は「知らなかった。強いはずなのに。もうゴッドネエチャンに変えたらどうですか」と提言。すると垣花が「騎手のいうことを聞かないのかもしれませんね」と冗談を飛ばしていた。
・合わせて読みたい→和田アキ子、WBC日本対韓国戦の緊張感に驚き 「1戦目の1球って…」
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)