浜辺美波、『らんまん』のオフショット披露 「心霊写真もどきに仕上げて…」
浜辺美波が公開した“味”のある1枚。「ほんとに心霊写真みたいだー!」という声も。
女優の浜辺美波が21日、自身の公式インスタグラムを更新。連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合)のオフショットを公開した。
■笑いの絶えない撮影現場
高知県出身で日本植物学の父とも呼ばれる牧野富太郎博士(神木隆之介)とその妻をモデルとしたオリジナルドラマ。浜辺は牧野博士の妻・寿衛をモデルにした、西村寿恵子を演じている。
あす22日からは第8週「シロツメクサ」を放送。浜辺は「真っ直ぐ天真爛漫に突き進む万太郎は観ていて清々しい気持ちになりますね 毎朝見入って応援してしまいます」と記してドラマを告知し「撮影も順調で、変わらず笑いが絶えない現場です」と伝えた。
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■「いい色味」のはずが…
そんな和やかな撮影現場でのオフショットを3枚投稿。なぜかどれも光量が足りず、セピア調の写真に。
じつはインスタントカメラ「写ルンです」を使用したそうだが「写ルンですではないフィルムを頂いて現場マネージャーさんに撮ってもらっていたのですが、2人とも初心者なもので…いい色味で出るはずのフィルムを心霊写真もどきに仕上げてしまいました」と説明した。
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■“味”としてポジティブに
そして、ファンに向けては「全ての違和感を味として捉えて行こうという前向きな解釈でよろしくお願いいたします」と呼びかけた浜辺。
“味”のある写真に、コメント欄には「ほんとに心霊写真みたいだー! 笑」という声や「暗くても分かるくらいかわいい」「確かに心霊写真ぽいですが、何かベーやんらしさがあり、好感持てます」「どんなに暗くてもみーちゃんのかわいさが溢れて輝いて見えるから明るく見える」と美貌を評する書き込みが見受けられた。