中川翔子、愛猫の死去で“運命的な出会い”回想 「デビュー曲の撮影のとき…」
中川翔子の愛猫・ルナくんが死去。生前の写真をアップして「だいすきだよ」とつづった。
タレントの中川翔子が22日、自身の公式ツイッターを更新。愛猫・ルナくんの死去を受けて心境をつづった。
■出会ったばかりの写真
同日、中川の母親・桂子さんがルナくんが亡くなったとツイッターで報告した。
中川はこのことを受けて、「ルナ 初めて会った上野の不忍池の瞬間の写真残っててすごいんだよ」と切り出したツイートを投稿。
出会ったばかりの中川がルナくんを両手で持つ写真をアップした。ほかにもルナくんがカメラを見つめる姿や、前脚を上げて中川と接する姿を載せている。
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■思い出を回想
続けて当時を回想する中川は「デビュー曲の撮影のときに運命的に出会い 子猫の小さな身体で一生懸命に私めがけて走ってきて、しがみついて離れなかったんだ」とルナくんの様子をつづる。
「お目目くりくりで真っ黒で男らしくて甘えん坊でイケメンで だいすきだよ」と溢れる愛情を示し、「虹の橋で会える?」と思いを馳せた。
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■ファンも沈痛
ルナくんの死にはファンも「悲しい」「別れがすごく寂しいです」と胸を痛め、「ご冥福をお祈りします」と偲んだ。
再会を願う中川に、「きっと会えますよ 虹の橋で待っててくれると思います」「必ず会えます」と伝えるファンも見られる。