食パン1枚でOK　話題のトフィー「ハーフホットサンドメーカー」試してみた

パンの間に具材をはさみ、数分焼くだけでホットサンドが完成するホットサンドメーカー。手軽でおいしく、朝食や軽食などに重宝するが、パンを2枚使うのは多すぎるという日もあるのではないだろうか。

そんなときにうれしい、1枚焼きのホットサンドメーカーを発見。実際に作って試してみた。

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■トフィーハーフホットサンドメーカー

1枚の食パンを折りたたんでホットサンドが作れるトフィー「ハーフホットサンドメーカー」。通常のホットサンドの半分の大きさなので、ちょうど良い食べ切りサイズというのがうれしい。

アウトドア向きの直火式のホットサンドメーカーの中には食パン1枚で作れるものはあるが、電気式のものは少数派。毎日の朝食やおやつタイムなどに活躍しそうだ。

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■操作が簡単で毎日使いやすい

コンパクトでかわいらしい雑貨のようなビジュアル。キッチンに置いて映えるカラーなので、インテリアにもなりそうだ。

コンセントを入れると通電されるので、スイッチなどもなく、使い方はとても簡単。あらかじめ余熱したあと、食パンを置き、中心に好きな具材を乗せる。

余熱時間は数分なので、待ち時間のストレスもない。食パンは8～12枚切りに対応している。

ふたを閉めてロックしたら、4分程度待機する。

あっという間に、食パンの耳がしっかり閉じられたホットサンドが完成。ロゴの焼き印がかわいらしい。

食パンがサクサクの食感に仕上がっていて、普通のトーストとは全く違う味わい。挟んで焼くだけという手軽さなのに、なんだか特別感を感じられる。

今回は唐揚げとじゃがいもをサンドしてみたが、さまざまな具材を挟んで、さらにベストな組み合わせを探してみたい。作る工程もワクワクさせられるので、毎日の食卓を楽しく演出してくれそうだ。

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■コンパクトサイズで収納しやすい

立てて置けるので、キッチンの狭いスペースでも収納しやすい。背面に電源コードを巻きつけられるのが、ひそかにうれしいポイントである。

トフィーハーフホットサンドメーカーを使えば、食パン1枚で気軽にホットサンドを楽しめる。食べ切りサイズでカロリーをおさえられ、食材のムダがないのもうれしいポイント。

毎日の朝食やブランチを、カフェ気分で楽しめそうだ。

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（取材・文／Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ）