山田裕貴、俳優人生で「初めて見た」 ドラマ台本に書かれた”文字”に期待の声
TBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン』で主演を務める山田裕貴。ツイッターで今後の「怒涛の展開」を告知しファンから反響が上がっている。
俳優の山田裕貴が25日、自身の公式ツイッターを更新。主演ドラマ『ペンディングトレイン−8時23分、明日 君と』(TBS系)の台本の表紙を公開し、ファンから期待の声が寄せられている。
■台本の表紙をアップ
同作でゴールデンプライム帯連続ドラマ初主演を務めている山田。この日、決定稿前にスタッフやキャストに共有される台本「準備稿」の表紙写真をツイッターにアップした。
写真には第9話の準備稿が写っており、表紙には「全力撮影準備稿」とひときわ目を引く文字が。
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■怒涛の展開を告知
山田は表紙に記されている文字について「この仕事始めてから初めて見た 準備稿に“全力”ってついてるの」と反応し「ちなみにじぶんの中で9話、最強、最高に好きな回」と脚本を絶賛する。
翌26日に第6話の放送を控えていることもあり、山田は「だから、明日の、ここからの6話、7話、8話まじ怒涛なんでよろしくお願いします」と第9話に続くまでの3話をしっかり告知する。
この投稿からおよそ10分後、同投稿を引用して「てか、最終話も最高です まじ本当にありがとうございます」と最終話の告知も欠かさなかった。
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■放送のたびに話題に
同作は、都心へと向かうはずの電車が突如として未来の荒廃した世界へワープしてしまい、水も食料もない極限状態で元の世界に戻ろうと奮闘する乗客たちの姿を描くサバイバルヒューマンドラマ。
見ず知らずの乗客たちがぶつかり合いながらも力を合わせて生き抜いていく姿が反響を呼び、登場人物の過去や抱える苦悩が明かされるたびに多くの視聴者を引き込んでいる。
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■期待の声続々
ネット上では、今回の山田の投稿を見て「全力に込めた思いがあるってことか!」「すでに最高な場面がたくさんあったのにそれ以上なのですね!」「毎話最強ですがさらに楽しみです」「皆さまの全力を受け止めたいです」「熱い」と、今後の展開に期待する声が相次いでいる。
一方で「今からペントレロスになりそう」「最終回気になるけど終わってほしくない」「終わりに近づいていると思うとちょっと寂しくもなる…」と放送が折り返しを迎え、寂しさを感じている視聴者も散見されている。