和田アキ子、市川猿之助の報道に「ハラスメントって難しい」 基準の曖昧さを指摘
市川猿之助のハラスメント疑惑に関し、和田アキ子は線引きの難しさを語る。
■線引きの曖昧さを指摘
こうした例を口にした和田は、「ふざけてるわけじゃなくて、ハラスメントってのは微妙なことで」「相手が受け取る、取り方とか、そのときの状況によって、普段、何気ないことでも(ハラスメントになり得る)」と指摘。
「これ(猿之助を)擁護してるわけじゃないですよ?」としながらも、「私も自分で『これは(言われて)つらいな』って思うこともあるから。このガタイですからね。でも、微妙なとこなんです」「同じこと言っても、そのときに限って(心に)突き刺さったりとか」と線引きの曖昧さを語った。
勝俣もこれに、「信頼関係があると愛のムチになるし、ないと罵声だし」と同調。和田も「仲良くなると長い付き合いだから、何でも言い合うもんねウチら」としている。
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■主な相談窓口
・いのちの電話
ナビダイヤル=0570-783-556(10時~22時)
フリーダイヤル=0120-783-556(16時~21時。毎月10日は8時~11日8時)
・日本いのちの電話連盟(https://www.inochinodenwa.org)
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)