デヴィ夫人、昨年迎えたばかりの愛犬が天国へ 「予想だにしてませんでした」
昨年11月にデヴィ夫人のもとにやってきたナナちゃん。心臓に病気を抱えていて、12歳で虹の橋を渡った。
タレントのデヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)が28日、自身の公式インスタグラムを更新。愛犬・ナナちゃんの死を報告した。
■12歳で天国へ
チワワの女の子で、昨年11月にやってきたナナちゃん。デヴィ夫人は、毎日一緒に寝ていたと明かす。
そんな中、25日の朝に起床すると、明らかに普段と様子が異なっていたとのこと。抱っこして見守っていたが、12歳で虹の橋を渡ったという。
人見知りはしないが、“犬見知り”だったナナちゃん。「みんなと少し離れた椅子の下が定位置でゆったりと過ごしていました」というが、徐々に先住犬と仲を深め、やがて一緒に遊ぶようになったと振り返った。
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■早すぎる別れにショック
また、心臓に病気を抱えていたとも説明。「うちに来てからはそれは手厚く病院通いをして、とても大事にされていました。そのお陰でか、私の膝の上で先輩犬をよく見下ろし、威張っていました。ときに気に入らない仲間をいじめることもありました。それくらい元気でした」と生前のエピソードを紹介した。
迎え入れてからわずか6ヶ月で天国へ。「こんなにも早いお別れになるとは…予想だにしていませんでした。私達はナナちゃんを失って寂しく悲しい思いでいっぱいですが」とショックを受けつつ、「ナナちゃん、どうか、天国で安らかに眠ってください」と伝えた。
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■ファン追悼「夫人の愛情たくさん受け取って…」
そして、自宅で抱っこする様子や、先住犬たちとの集合写真を添えてナナちゃんを追悼したデヴィ夫人。
ファンからも「きっとナナちゃんも、夫人の愛情をたくさん受け取って幸せだったろうと思います」「最後までずっとそばにいてくれる人がいて、心強かったのではないかと思います」「お写真のお顔は、どれも楽しく過ごされているのがわかる、笑顔で穏やかなお顔ですね。。夫人の愛が伝わります」などのメッセージが寄せられている。