霜降り明星せいや、オリエンタルラジオ中田敦彦に憤慨？　「ウンコみたいなやつが…」

お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが29日、自身の公式ツイッターを更新。オリエンタルラジオの中田敦彦の言動に憤ったと思われる態度を見せた。

【ツイート】「ウンコみたいなやつが…」

 

■中田が松本に提言

同日、中田が自身のYouTubeチャンネルでダウンタウン・松本人志がお笑いの大会で審査員を務めることに意見。松本1人の評価が若手芸人の活躍を左右していると考え、「お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作る」ために、審査員を役割を譲るよう提言していた。

その中で、「今活躍してる人の多くがどっかで（松本が審査員を務めた）賞をもらってる」との認識を述べ、その影響で売れた芸人は「審査員やりすぎじゃないですか」と松本に言えないと語る。

そして、「これ見てる粗品君どう思う？」と、『M−1グランプリ 2018』で優勝し、吉本興業の後輩である霜降り明星・粗品に問いかけた。

関連記事：霜降り明星・粗品、相方・せいやに羨望の眼差し　「引っ張りだこですね」

 

■中田「粗品君俺代わりに言うわ」

「吉本から数千万借りてるから（松本に意見を）言えないでしょ」「言ったら『松本、動きます』とかになって岡本（昭彦）社長が動いてくるから」と粗品の境遇に触れ、「粗品君俺代わりに言うわ。『松本さん審査員やりすぎですよ』って」と発言。

粗品が松本に意見したがっているように言ったが、「思ってないよね。俺の意見（笑）　俺の意見だわ。ごめん粗品君これ関係ないわ」と撤回した。

関連記事：霜降り・せいや、バケハ巡る議論に意見　「好きな物被ってるんですよ」

 

■せいや「相方の名前使うな」

中田は自身の主張を伝える際に粗品の名前を持ち出していたが、せいやがこれに反応したと思われるツイートを投稿。

「真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな　中田」とつづり、強く憤る想いを示した。

関連記事：霜降り明星、2023年の抱負を語る　せいや「世界を狙うぐらい日本でも…」

 

■企画だと推測するファンも

せいやのツイートを見たファンからは、「相方の名前まで勝手に出されて煽られて、1番怒ってるのがせいやさんっていうのが最高に格好いいです」「せいやがどれほど相方を思っているか、芸人として、人間としてのせいやさんの熱く確固たる強い魂を感じました」と反響が集まっていた。

その一方で、「しもふりちゅーぶの企画か、新しいカギのどっちかやな（笑）」「文章がせいやっぽくない気がする。また企画？」、YouTubeやテレビ番組の企画による投稿ではないかと推測するファンも見られる。