新内眞衣、乃木坂46時代の給料事情を告白 「そんなもんなのか」
乃木坂46の2期生だった新内眞衣。初任給とその使い道を明かす。
アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーの新内眞衣が30日深夜放送の『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)に出演。アイドル時代の給料を告白した。
■「プロ野球界の中の下」の契約金
今回のゲストは、元北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士氏。現役時代を振り返り、自身は「プロ野球界の中の下」だったと自虐する。
「『ドラフト1位の選手は(契約金)1億円もらってる』とか『契約金すごいね』とか言われるんですけど、僕はテストでファイターズに入ったので、契約金はドラフト1位の選手に比べたら10分の1」と説明する。
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■1年目の年俸450万円
番組スタッフが調べたところによると、1年目の推定年俸は「450万円」。これについては「合ってますよ」と素直に認める。
一流選手と給料に大きな差があった杉谷氏。初任給では豪快な買い物はせず「いろんなヒーローになりたいと思ってた。目標にしてもらえるってなんだろうと思ったら、やっぱりヒーローにならなきゃいけないと」と、海外ドラマ『HIROES』のDVDボックスを購入したと話した。
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■新内の初任給は…
ここで、レギュラー陣も「芸能界の初任給で買ったモノ」を明かすことに。
爆笑問題・太田光は「革のバッグ。太田プロに入ってすぐに10万円もらって。うれしくてその帰りに、すごい気に入った黒い手提げ鞄があった。そしたら7万円。だけど恥ずかしくて『やっぱりやめます』とは言えなかった」とエピソードを紹介した。
一方、乃木坂の2期生として活躍した新内は「私5万だったんですよ初任給。アイドルのお給料として」と打ち明ける。
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■「そんなもんなのか」と驚きの声
初任給が入ってきたのは「オーディションに受かってから3~4ヶ月後くらい」と説明。そのお金で母親と食事に行ったと親孝行したことを明かした。
アイドル時代の給料事情に、インターネット上には「乃木坂ちゃんそんなもんなのか」と驚きの声。初任給秘話に「お母さんとご飯に いい娘だねー」とほっこりする視聴者も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)