櫻井佑樹＆髙松アロハ主演『4月の東京は…』　OP主題歌があたしの「イベリス」に決定

6月15日よりMBSにて25時29分から、テレビ神奈川では25時から初回放送がスタートするドラマ『4月の東京は…』。櫻井佑樹（劇団EXILE）と髙松アロハ（超特急）がW主演を務める同ドラマのオープニング主題歌と追加キャストが発表された。

【予告編】和真と連の関係性から目が離せない

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■大人気BLコミックを実写ドラマ化

ハル氏の人気BLコミックが原作である同ドラマは、MBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクの2023年度コラボ企画第1弾。

『美しい彼』『明日、私は誰かのカノジョ』『恋と弾丸』など多くの大ヒットドラマを制作してきたMBSと、長年に渡り様々な大人気BLコミック・小説を刊行し続けるKADOKAWABLがタッグを組んだプロジェクトだ。

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■OP主題歌はあたし「イベリス」

あたしは 2020年に（元）現役女子高生あたし名義で“歌い手”として活動スタート、「グッバイ宣言／Chinozo【歌ってみた】」で注目される。2022年にあたしに改名し、恋する女の子の気持ちを歌った「着心音」はTikTokでの手振り動画やサブスクの恋するプレイリストなどで話題に。

楽曲「碧の宵」がテレビ東京『東京放置食堂』（2021）の主題歌に決定するなど、Z世代を中心に幅広い年代層の支持を集めている人気急上昇中の若手クリエイターだ。

そんなあたしが、同ドラマをイメージして楽曲を書き下ろし。和真と蓮の切なくすれ違う恋模様を瑞々しい感性で表現する。

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■実力派キャストが解禁

蓮の友人・八神役に古川毅（SUPER★DRAGON）、和真と蓮の同僚・前田役に綾乃彩が決定した。

古川は、2015年9月に9人組ボーカルダンスグループ SUPER★DRAGON のメンバーとしてデビューし、2018 年資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜擢され、ドラマ『兄友』（TBS系）で俳優デビューもしている。

主な出演作は日本テレビ『3年A組－今から皆さんは人質です』（2019）、テレビ朝日『僕らが殺した、最愛のキミ』（2021）、東海テレビ・フジテレビ系『僕の大好きな妻！』（2022）、映画『犬鳴村』（2019）など、着々とキャリアを積んでいる。

綾乃は、MBS・TBS『荒ぶる季節の乙女どもよ。』（2020）、テレビ東京『先生のおとりよせ』（2022）、映画『恋とさよならとハワイ』主演（2017）、『哀愁シンデレラ』（2021）、『“それ”がいる森』（2022）、『劇場版 美しい彼～eternal～』（2023）などに出演している。

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■あらすじ

10年ぶりにアメリカから帰国した滝沢和真（櫻井）は、新入社員として入社した広告代理店で中学時代の親友、そしてはじめての相手である石原蓮（髙松）と再会する。思いがけない展開に盛り上がる和真、だが蓮はなぜかそっけない態度で中学時代の話題を避けようとする。

そんな中、ある夜2人は再び関係を持ってしまい…。すれ違う2人の切なくてもどかしいラブストーリー。