麒麟川島が『ラヴィット』で謝罪　ホラン千秋から過去に苦情も“ブチ切れ案件”再び？

9日放送の『ラヴィット！』（TBS系）でMCの麒麟・川島明がホラン千秋へ謝罪する一幕があり、反響を呼んでいる。

 

■ニンニク料理をスタジオ調理

その日のテーマによってはスタジオに料理人が登場し、生調理する場面も多い『ラヴィット！』。

この日は“オススメのパワーが出るもの”として東京ホテイソン・たけるが、ニンニク量が通常のすた丼の9倍以上という“倍倍すた丼　大爆発盛り”を紹介、スタジオ調理が行われることに。

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■大量のニンニクに「これは申し訳ない」

“倍倍”という名前通り、調理にはスタミナ食材として名高いニンニクが大量投入。

13かけ分のニンニクを炒める場面で川島が「これはホラン千秋ブチ切れ、これは申し訳ないです」と同じスタジオを使用している夕方の情報番組『Nスタ』でキャスターを務めるホラン千秋に向けて謝罪した。

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■過去に苦情が

じつはこの“ラヴィット生調理”についてホランは過去、『Nスタ』番組冒頭で「『ラヴィット！』のみなさんが、なにかお料理をしますとその香りが最後まで残っている」「これは川島さん、ブチギレ案件でございます」などとクレーム。3月にスタジオに登場した際には「言いたいことが募り募ってやって参りました」「Nスタ、いや、ひいては報道局が大迷惑を被っている」と怒りを爆発させていた。

これに川島はサーキュレーター3台を用意。ホランに「意味あるんですよね？」と疑いの目を向けられるも「これがラヴィット！　の限界。全然違うと思います」と胸を張っていたが、今回のニンニク量と匂いにはさすがに危険と感じたようだ。

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■視聴者は爆笑

この一幕に視聴者は「ホラン千秋ブチ切れ（笑）」「久々のホラン千秋ブチ切れ案件」と爆笑、「やっぱりそうですよね」との声が。

たまたまこの日は金曜日で月～木出演のホランは不在ではあるが、一部の視聴者からは「月曜日までニンニクの臭い残ってそうだけど」と指摘の声もみられた。

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（文／Sirabee 編集部・今井のか）