那須川天心、「この2つで生きている」 “努力の勲章”刻まれた姿に反響
ボクサーとしての努力を感じさせる那須川天心の写真に、ファンが感嘆。ある部分に注目したファンからは、「大丈夫ですか？」と心配の声も。
格闘家・那須川天心選手が9日、自身の公式インスタグラムを更新。ボクサーとしての努力が垣間見える写真に反響が集まった。
■手の写真をアップ
キックボクシングからボクシングへと転向し、日々奮闘する那須川選手。この日はインスタグラムで「今はこの2つで生きている」とつづって写真をアップした。
写真には、那須川選手のものと見られる両手が。交差させた両手の甲のほうが見えるが、指には傷跡があり、爪がない指もあった。
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■ファン「勲章だね」「ほんまに凄いよ」
そんなこれまでの奮闘が垣間見える手の様子からに、「勲章だね」「拳に天心の人生が表れてる」「かっこいいしほんまに凄いよ」「天心くんムチャ練習頑張ってるね」と反響が集まった。
その中で心配そうなコメントをするファンもおり、「爪が、、ない、、」「だけど怪我だけはするなよ。商売道具なんだから」「左の人差し指、大丈夫ですか？」といったコメントも上がっている。
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■9月にボクシング2戦目予定
キックボクサーとして47戦47勝の圧倒的な記録を残した那須川選手は昨年6月に引退し、ボクシングに転向。今年2月にプロテストに合格し、4月のデビュー戦では与那覇勇気選手を相手に3対0の判定勝ちを収めた。
ボクシング2戦目は今年9月中旬になると発表され、今回の投稿にも「試合楽しみにしてます」と期待の声が寄せられた。
