工藤静香、30年前の“失敗パーマ”姿を披露 憧れの外国人ヘア目指すも…
ガッツリパーマの仕上がりに工藤静香は満足していなかったが、ファンからは「今見てもカッコいい」の声が。
歌手・工藤静香が13日、自身の公式インスタグラムを更新。30年前の“失敗パーマ”姿を披露した。
■30年ぶりに台湾コンサート
今回の投稿では、9月2日に台湾・国父記念館大会堂でコンサートを開催することを発表。
30年前にも同国でライブをしていて「動員が1万人だったので、遠くて見えづらかった方も居たと思います」と振り返り「30年間ずっと見守り、待っていて下さった皆様と同じ空間で、再び歌えることに心から感謝しています」と喜んだ。
関連記事：大橋未歩、憧れの「モジャモジャパーマ」にイメチェン 中森明菜似との声も
■ガッツリパーマの結果…
また、当時を懐かしむように、1993年4月に発売したアルバム『Rise me』のジャケット写真をアップする。ロックテイストな着こなしに、パーマをあてたロングヘアの工藤が。
「私はこの時期くるくる天然パーマのヨーロッパ女性に憧れて、パーマをガッツリかけました」というが「でも自分の理想とは程遠く、、、、。いわゆる失敗パーマでした笑」と恥ずかしそうに告白した。
関連記事：おそらく都内最安値のパーマ＋カット料金3960円 このお店はなぜ安くできるのか？
■ファンは「今見てもカッコいい」
そして、英文で「お会いできるのを楽しみにしています」と現地のファンに伝えた工藤。コメント欄には「海外公演おめでとう！」「台湾公演待ち望んだ現地のファンの方々嬉しい発表ですね」と祝福の声が集まる。
満足な仕上がりではなかったというパーマ姿にも反響が。
「このジャケ写めっちゃ好きです！！ 静香さんにとっては失敗だったなんて！！ めっちゃ成功ですよ ほんとかっこいい」「当時のパーマに隠された秘密…お話が聞けて嬉しく思います」「全然失敗じゃないと思います！ 今見てもカッコいい」と工藤にマッチしていると絶賛するファンが多数見受けられた。
