ダチョウ倶楽部、ベイスターズの交流戦初優勝を祝福 「本当に嬉しいです!」
ダチョウ倶楽部が、毎年の始球式で縁のある横浜DeNAベイスターズのセ・パ交流戦優勝を祝福。「ダチョウさんのおかげ」の声も。
お笑いユニット・ダチョウ倶楽部が21日、公式インスタグラムを更新。縁のあるプロ野球・横浜DeNAベイスターズのセ・パ交流戦優勝を祝福している。
■交流戦で初優勝
今シーズンの交流戦では、全日程を終えたベイスターズ、福岡ソフトバンクホークス、読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズが11勝7敗で並び、得失点率差で最上位となったベイスターズの優勝が決まった。
ベイスターズはこれまで、交流戦では3位が最高位で、今回が初優勝となった。
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■始球式が恒例に
ダチョウ倶楽部は、毎年ベイスターズの始球式に登場することが恒例に。ケンカ腰で対戦相手に詰め寄り、故・上島竜兵さんの“仲直りのチュー”で和解するなどのギャグを披露するのがお約束となっており、選手も参加して会場を盛り上げていた。
今年4月には2年ぶりとなる7回目の始球式を行い、肥後克広と寺門ジモンが「どうぞ、どうぞ」などのお約束芸で笑わせた。
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■「本当に嬉しいです!」
インスタグラムには、リーゼントのカツラで三浦大輔監督に扮した寺門と、頬かむりをした肥後が、ユニフォーム姿でそれぞれの名前入りタオルを掲げている写真を投稿。
「日本生命セ・パ交流戦 2023 横浜DeNAベイスターズ初優勝おめでとうございます。他球団ファンの皆様すみません」と、気遣いつつベイスターズを祝福。
「ダチョウ倶楽部は、ベイスターズさんのずっとセレモニアルピッチをさせて頂いております。今年もセレモニアルピッチに参加させて頂いたので、本当に嬉しいです!」と喜んでいる。
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■「ダチョウさんのおかげ」の声も
この投稿に、ファンからは「ダチョウさんのおかげだ~!」「おめでとうございます!」「セレモニアルピッチをしたから、願い叶って優勝したのかな」と祝福の声が寄せられた。
また、別の球団のファンからは「この悔しさはまた直接対決で晴らしましょう!」といったコメントも届いている。