岡本和真、交流戦MVPにファン祝福&歓喜 「さすがうちのキャプテン!」
読売ジャイアンツの岡本和真がセ・パ交流戦MVPを受賞。優勝球団以外からの受賞に驚きの声も。
22日、日本生命セ・パ交流戦のMVPが発表された。読売ジャイアンツの岡本和真内野手が受賞し、ネット上で反響が集まった。
■MVPに選出
先月30日に開幕したセ・パ交流戦の全日程が今月18日に終了。優勝球団は横浜DeNAベイスターズとなった。
巨人は優勝とはならなかったものの、勝率ではDeNA、福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズと並んで1位。
さらに、打撃で活躍した岡本内野手が最優秀選手賞(MVP)に選出。その理由として「本塁打と打点の打撃2冠」「8本の殊勲安打(勝利に関わる安打)」などが挙げられ、交流戦期間を通して高い打撃力を見せつけたことが評価された。
関連記事:徳光和夫、巨人・岡本和真の打撃に不満 「ソロホームランが多くて…」
■「さすがうちのキャプテン!」
岡本内野手のMVP受賞には多くのツイッターユーザーが反応し、「岡本MVP」がトレンド入り。
「岡本MVPおめでとう!!」「岡本MVPきたーー!!」「さすがうちのキャプテン!」と祝福や歓喜の声が殺到。
優勝球団以外からのMVPだったため、「まさか優勝チームじゃないのに選ばれるとは」「てっきり優勝した横浜からバウアーor牧が交流戦MVPだと思ってた」といった声も上がった。
・合わせて読みたい→現役ドラフト組の月間MVPに「めっちゃ夢ある」 大竹耕太郎&細川成也が受賞
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)