北川景子、『ペンディングトレイン』最終話をリアタイ視聴 放送直後に「喪失感」
『ペントレ』を一視聴者として楽しんでいた北川景子。23日の最終話を視聴しての感想をつづった。
女優・北川景子が23日夜、自身の公式ツイッターを更新。俳優・山田裕貴主演のTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン─8時23分、明日 君と』の最終話を視聴しての心境をつづった。
■同時期に2作品で共演
北川は主演した1月期のフジテレビ系月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』と現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』の2作品で同時期に山田と共演。
ドラマ放送中にはツイッターでお互いのオフショットを投稿したり、それぞれのツイートを引用して番宣したりするなど、仲睦まじい様子を披露し、2人のやり取りは「素敵」「ほっこりする」「かわいい」と話題に。
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■『ペントレ』番宣ツイートも話題に
その後、北川は「すごく楽しみにしてるドラマがあって」「なんか凄い良い役者さんが主演みたいで。リアルタイムで見られるときはそうした方が絶対いいんだろうなぁと思ってます」と、さりげなく『ペンディングトレイン』初回放送をお知らせ。
同ドラマの放送が始まると、ハッシュタグ「ペントレ乗車中」を付けて感想ツイートするなど、一視聴者として純粋に作品を楽しんでいた。
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■最終話をリアタイ
そして最終話の放送日となったこの日、北川は放送直前に「最終回、乗車待機です」とリアルタイム視聴することを明かし、ハッシュタグで「生き甲斐」「終わるの辛い」と心境を吐露。
放送終了直後には「下車。終わってしまった。喪失感」とツイートし、早くも『ペントレ』ロスに。
ハッシュタグで「生きる希望を与え続けてくれた作品」「生きよう」「何があっても」「やれるだけやってみよう」「最後の日までどう生きるのか」「社会の輪の中で居場所を持って働いて」「そして堂々と声を上げろ」「ありがとうございました」と感想を書き記している。
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■『ペントレ』ロスの声続々
北川の投稿に山田はリツイートで反応。
最終話を見届けたファンからは「喪失感わかる」「刺さったのに放心状態」「まさにこの気持ちです」「ロスです」と北川へ共感の声が続々と寄せられた。
さらに「北川さんの熱も高くて楽しませてもらいました」「自分が出てないのに、夢中になって見てた景子さん、素敵」「また山田さんとの共演見たいです」などの声も届いている。