鷲見玲奈アナがイラつく“関西人の地雷ワード”とは…　「何回か言われたことある」

25日深夜放送『ドーナツトーク』（TBS系）でフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナらが「関西人が言いがちな地雷ワード」について持論を展開した。

■地雷ワードがテーマ

令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を番組レギュラーの鷲見アナ、女優・水野美紀、女芸人・ヒコロヒー、アーティスト・PORINとゲストが一緒に覗き見、自由なトークを展開していく同番組。

今回はモデル・近藤千尋がゲスト出演し、番組に参加する女性視聴者「ドーナツ会員」50人にアンケートを取った「これだけは許せない地雷ワード」をテーマに語り合っていった。

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■近藤・ヒコロヒーの場合

近藤は、出産直後に夫のお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久が「なにか手伝うことある？」と聞いてきた際は「ムカつきましたね」と吐露。「手伝うって、2人の子供なのに。髪の毛ずっと引っ張りました、ムカつきすぎて、自分の」と苦笑する。

ヒコロヒーは「地雷ワードじゃないんですけど、敬語プラス『ね』って付ける人キライなんですよ」と告白。「横になってくださいね」「座ってくださいね」などが「とにかくイヤなんですよ」と熱弁した。

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■鷲見アナは関西人に…

鷲見アナは「関西の人がよく言う、『オチは？』っていうのが…」といちいち会話にオチを求めてくる関西人の「オチは？」との問いかけが自身の地雷ワードだと主張する。

関西に10年ほど住んでいたヒコロヒーは「それ言います？」と首を傾げるが、鷲見アナは「言いません？　私何回か言われたことある」と反論。「言われたこといっぺんもない」と返したヒコロヒーに、近藤は「ちゃんとオチ話してるんじゃないですか？」と推測して場を和めた。

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■「知らんけど」も？

さらに近藤は「関西の人、あれ言いません？　『知らんけど』って。『なんとからしいで、知らんけど』」と指摘。これに女性陣から「言うー」「最近よく聞く」「あれなんなんですか？」と共感の声が上がる。

ヒコロヒーは「ホンマにそこまで考えずにしゃべってるんですよ、知らんけど」と早速使い、近藤らから「いたー」とツッコまれて笑いを誘っていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）