バナナマン・設楽統も「まるでラピュタの飛行石」と驚愕 『クレイジージャーニー』ブラジル鉱山で発見したのは…
26日夜9時放送の『クレイジージャーニー』は、国立科学博物館研究員・門馬綱一さんがお宝発掘が相次ぐブラジルの鉱山で「新種の鉱物探し旅」。MCの松本人志もその美しさに思わず…。
独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家が、“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”など貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る『クレイジージャーニー』(TBS系)。
26日夜9時からの放送では、先週に引き続き、日本を代表する鉱物学者で国立科学博物館の研究員・門馬綱一さんが登場する。
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■新種が多く見つかる鉱山へ
今回は、新種の鉱物を発掘しにブラジルの名物鉱山へ行く門馬さんの旅に同行。鉱山へ向かう道中、門馬さんの顔はニンマリ。それもそのはず、今回の目的地は最近多くの新種が発見されている超有名な鉱山なのだ。
新種の鉱物を集めたVRを見たMC・松本は、その美しさに「和菓子みたい!」とうっとり。鉱山に到着した門馬さんは、さっそく発掘を開始。
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■ラピュタの飛行石のような
本来、新種発見は相当困難を極めるものだが、「新種を見つける自信しかない!」と門馬さんが発掘を続けると…。まさに壮観、一面に光る岩壁が現れる。その様子にMC・設楽は「まるでラピュタの飛行石!」と驚愕する
果たして新種発見となるのか…。
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■世界一美味しいアリとは
また、今年5月、4年ぶりに番組に登場した世界一のアリコレクターを目指す島田拓さんが再び登場。今回は、世界一美味しいとされる幻のスイーツアリ「ミツツボアリ」を探す島田さんのオーストラリアへの弾丸旅に同行する。
島田さんが幻のアリを求めてやって来たのはオーストラリアの砂漠地帯。日中の気温はなんと46℃。今回の弾丸旅で幻のアリを捜索できるのは3日間だけ。島田さんは“3日間で睡眠時間は計3時間”というほぼ不眠状態で灼熱の砂漠を捜索する。
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■漫画『美味しんぼ』でも紹介
文字通り、寝る間も惜しんでの“狂気のアリ探し”だ。ターゲットである「ミツツボアリ」は、漫画『美味しんぼ』で“究極のメニュー”として紹介されたこともあるほどの絶品食材。だが、幻のアリといわれ捜索難度もMAXの5つ星。
果たして、世界一美味しいとされる「ミツツボアリ」は見つかるのだろうか。超貴重な「世界2大宝探しの旅スペシャル!」に注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)