日向坂46・齊藤京子、サウナ初体験で危険な状況に? 「笑い話じゃない」
『キョコロヒー』で日向坂46・齊藤京子が初サウナを回顧。ヒコロヒーにも感想を述べたが…。
26日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、人気アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子がサウナを初体験したと告白。「ととのう」を目指した結果を語り、大きな話題を集めている。
■齊藤の初サウナ
以前からサウナへの苦手意識を明かしていた同番組レギュラーの齊藤と女芸人・ヒコロヒーに、番組はサウナの魅力をプレゼン。その影響で、ヒコロヒーはサウナを堪能したと明かしていた。
そして今回、ついに齊藤が初めてのサウナに挑戦したと言及。「熱いほうのサウナのほうは、最初熱いって思ったけど、『イケる』って思ったし、『これいい』って思いました」と感想を述べていく。
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■水風呂で一変
初心者にして、12分を3セット繰り返したという齊藤。
「これぐらいならイケるぞ」「気持ちいいぞ」「信じられないぐらい熱い」とサウナを堪能していたが、その後の水風呂で状況が一変。「水風呂入った瞬間にホントに危なくて」「人間入れないぐらいの冷たさで」と驚いてしまったと語る。
周囲から笑い声が漏れると、齊藤は「笑い話じゃない」と一喝。それでも、どうしても「ととのう」を体験したい齊藤は「ムリ…大丈夫、いけるいける」「頑張れ頑張れ」と自分を励ましながら水風呂に浸かったという。
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■羽衣を目指すも…
以前のプレゼンでは、プロサウナー・ととのえ親方から「水風呂に入っていると、体の表面に冷たさを和らげる膜『羽衣』ができる」と解説されていたため、必死に水風呂に浸かっていた齊藤だが「『全然羽衣こない』ってなって、速攻出て」と不満を爆発。
「親方、ウソ(を言っている)」「私だってスゴい頑張ったけどダメで」と初めてのサウナでととのうまでは至らなかったと嘆いた。
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■視聴者の意見は…
熱いサウナには耐えられたが、水風呂は我慢できなかったと語った齊藤。
視聴者からは「京子ちゃん初サウナで12分×3セットするのお強い」「水風呂苦手なのわかるわ」「水風呂は慣れたら気持ちええんやけどな〜」といったさまざまな意見が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)