冷蔵庫の食材を“切って乗せるだけ”の簡単ちらし寿司 これならすぐ試せる…
食肉加工メーカー・株式会社サイボクが、「ちらし寿司の日」にちなんだツイートを投稿。冷蔵庫にある“あの食材”を使用し…。
27日、食肉加工メーカー「株式会社サイボク」の公式ツイッターが更新された。ちらし寿司の簡単レシピを公開している。
■6月27日は「ちらし寿司の日」
祝いごとなど、めでたい日に食べられるちらし寿司。その誕生は、現在の岡山県にあたる備前国の藩主・池田光政がきっかけだという一説がある。
池田光政が質素倹約や一汁一菜を求めると、おかずの数を限られた庶民はその中でもいろんなものを食べようと、さまざまな具をご飯に混ぜ込むように。そのときに作られた混ぜご飯がちらし寿司の起源だという話だ。
このエピソードを踏まえて、食品メーカー「株式会社あじかん」が池田光政の命日である6月27日を「ちらし寿司の日」と制定した。
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■サイボク「こんなのもありだよね??」
サイボク公式ツイッターではこの日、「おはようございます! 今日はちらし寿司の日 様々な具材を散らして作るって意味があるのでレシピは無限大~」とつづったツイートを投稿された。
アップされた写真には、ご飯の上に錦糸卵のほか、細切りのハムやスライスしたウインナーが乗せられており、「こんなのもありだよね??」とユーザーに問いかける。
レシピの一例を見せた同社は「子供が喜ぶ具材だけ ご飯にツナ缶、たまご、ハム、ウインナー 試してみてね」とメッセージを送った。