佐々木朗希、宮城大弥のパネル発見 “まさかの行動”に「なにこれ尊い」
白熱した投げ合いから一夜明け、ドームで宮城大弥のパネルを見つけて笑顔の佐々木朗希。その行動にファンも思わずほっこり。
千葉ロッテマリーンズが28日、公式ツイッターを更新。オリックス・バファローズの宮城大弥投手の等身大パネルを見つけた佐々木朗希投手の様子を紹介し、ファンの反響を呼んでいる。
■仲良しコンビぶりが話題に
佐々木投手と宮城投手は2001年生まれの同学年で、2019年には共にU−18日本代表に選出。今年3月に開催された「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」でも侍ジャパンのチームメートに。練習中に一緒にいる姿が多く目撃され、その仲良しぶりがたびたび注目を集めた。
WBCの終了後も互いのSNSでやり取りするなど、ファンにはすっかりおなじみのコンビとなっている。
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■白熱の投げ合いに
きのう27日に京セラドームで行われたマリーンズとバファローズの試合では、佐々木投手と宮城投手がそれぞれ先発投手として対戦。佐々木投手が7回5安打1失点10奪三振、宮城投手が8回3安打無失点8奪三振と白熱した投げ合いとなった。
共に白星は付かず、試合はバファローズが9回にサヨナラ勝ちしていた。
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■“リアル宮城”ともハートマーク
それから一夜明けたこの日、マリーンズの公式ツイッターが「ドームに到着後、きのう投げ合った宮城大弥投手のパネルを発見した佐々木朗希投手」と写真を投稿。
画像を見ると、宮城投手が指でハートマークの半分を作っている等身大パネルに、佐々木投手が指を合わせてハートを作り、パネルの頭に手を添えて笑顔を浮かべている。
さらにその後の更新では、“リアル宮城投手”とハートマークを作る写真も公開。「きのうのお互い譲らない熱闘から一転、本日は同じ歳同士、にこやかに会話を交わしていました」と紹介した。
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■「尊い」「かわいすぎる」ファンもほっこり
この投稿に、ファンは「えっ、なにこれ尊い!」「なんで宮城くんの頭に手を置いているの? なんで? かわいいよ…かわいすぎる」「ホント仲良しなんだね~(笑)」とほっこり。
宮城投手のパネルは球団がオークションに出品していたことから、「自らオークション入札したかと思いました」「もう1個パネル作ってろーたんに送ってあげてほしい」「そのまま持って帰りそう(笑)」といった声も寄せられている。