千原ジュニア、最初のギャラを告白 「これはみんな一緒じゃない?」
千原ジュニアは、過去のギャラや「売れてから初めての大きい買い物」について語る。
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが28日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。過去のギャラについて語った。
■500円から税金引かれ…
フットボールアワーの後藤輝基と岩尾望、小籔千豊で「今だから言えるお金にまつわるエピソード」を披露する企画を実施。
最初にもらったギャラについて話す流れになると、ジュニアは「これはみんな一緒じゃない?」と500円から税金を引かれた「450円」と告白する。
全員、吉本興業所属。デビュー後は同じギャラのようで、後藤も「そうですね」とうなずき「年収何千円みたいな」と振り返る。岩尾は「最初はほとんどお金払って出てるくらい」と説明した。
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■M−1優勝時に高級車購入
続いて「売れてから初めての大きい買い物は?」というテーマに。小籔は高級カメラ、後藤は約170万円のエレキギターと明かす。
岩尾は、漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」優勝時に購入した、ショートボディのベンツ・ゲレンデ。「1,000万円ちょい。街で見るのはショートじゃなくてロングなので。もっと高いと思う」と話した。
ジュニアも車で、65年式「フォード エコノライン」。「車体とかはそんなにせーへんねんけど。サウスダコタで見つかって、それを大阪港まで船でロスから運ぶってなって。サウスダコタからロスまでの陸送がめちゃくちゃお金かかって。800万円くらい」とぶっちゃけていた。