おぎやはぎ、スピワゴ小沢の第一印象を赤裸々告白　「あいつ気持ち悪りぃな」

1日深夜放送『ゴッドタン』（テレビ東京系）で、番組レギュラーのお笑いタレント・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が「スピードワゴン・小沢一敬の第一印象」を振り返った。

■若手芸人が気づいちゃった

今回は、まだ誰も気づいていない世のなかの真実を発表していく人気企画「気づいちゃった発表会」を放送。

おぎやはぎと劇団ひとりに、若手芸人から集まった、テレビ・業界に関する448個の「気づいちゃった」を厳選して発表していく流れとなった。

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■後輩から好かれない芸人

その中で太田プロダクションの若手芸人が「単独ライブでもないのに、ネタの音きっかけや照明きっかけの多い芸人は後輩から好かれていない」との気づいちゃったを発表。

矢作は「そんなことある？」と首を傾げるが、小木博明は「あー、たしかにね。きっかけ多いやつね」と心当たりがあると賛同を示す。

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■小沢との初対面時

矢作は改めて「ウケてないとね、つまんないやつがこれやると…ね」と音や照明にこだわるわりに笑いを取れない芸人は「後輩から好かれない」と納得。「俺らあの、まだスピードワゴンの小沢くん知らないときね、初めて小沢くんを…初対面のとき」と振り返っていく。

小沢が舞台で「きっかけをあの声で、パッて（指を鳴らして）やりながら『明転・暗転』『早い』『オッケー』」とスタッフに指示している場面を目撃し、「俺ら2人で『あいつ気持ち悪りぃな』って。超笑ってた」と明かして笑いを誘った。

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■小木も「すげぇカッコつけて…」

矢作が楽しげに当時を振り返ると、小木も「あのときね、すげぇカッコつけてやってたから」と当時の小沢の印象を告白した。

若手芸人の主張する「後輩芸人に好かれない特徴」を持っていたと暴露された小沢。彼らしいエピソードに視聴者は「さすがセカオザ」と反応している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）