高橋みなみ、疲れたとき真っ暗な部屋でやることとは… くりぃむしちゅー・上田晋也は「心配」
5日放送『上田と女が吠える夜』に出演の高橋みなみ。「人疲れ」したときに行う“ある儀式”とは…。
5日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、AKB48の元メンバーでタレントの高橋みなみが出演。真っ暗な部屋でついやってしまうこととは…視聴者の注目を集めた。
■次々語られるマイルール
今回番組は、「他人には理解されない自分だけのこだわり&マイルール」をテーマに放送。
「全裸で洗濯物を干す」「サンドウィッチは横ではなく縦にして食べる」「冷蔵庫の中の商品は必ずラベルを前にする」と、特殊なマイルールが語られていく中、高橋が語ったのは、ある“暗すぎるルール“だった。
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■AKB時代は「疲れてた」
「1日バーって動き切るタイプ」であり、それに加えて「けっこう人疲れするタイプ」だと話す高橋。そのため、大勢のメンバーと一緒に行動を取るAKB時代は「ずっと疲れてた」らしく、常にリラックスする時間を求めていたようだ。
そのため、家に帰るとまず電気を消して部屋を真っ暗にし、テレビも点けずに、ソファに寝転んだうえで「ずっと天井を見る」のだそう。
目を閉じるのではなく、天井を凝視するという謎の時間に、くりぃむしちゅー・上田晋也はすかさず「心配だわ、そんなの」とツッコんだ。
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■視聴者から「分かる」も
ネット上には「たかみな、お疲れ…」「天井を見つめてしまうくらい、心が疲れてたんだね」といった労いの声のほか、「めっちゃ分かる。寝るんじゃなくて、ボーっとするというか」「天井って『無』って感じでいい」といったコメントも。
スタジオでも共感の声はあり、MEGUMIも「分かる分かる」と反応。MEGUMIの場合は、風呂場でキャンドルを延々と見ているそう。一点を見つめ、目を剥くような素振りを見せると、上田からは「事件だよ、もう」とツッコまれていた。
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■もう1つのマイルールは…
ちなみに高橋は、他にもマイルールがあり、それは「ロケとか撮影を鬼のように巻く」というもの。時間を巻くことが生きがいにもつながっているようで、メイクや衣装チェンジなど多めに時間を取られているものは「ガチガチに削っていく」のだそう。
これまで一番巻いたもので、なんと4時間。メイクなどは、急げば「30分で終わる」と語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)