ニューヨーク、坊主芸人のフサフサ時代に衝撃 「嫌なニュースに出てくる犯人」
嶋佐和也は「初めて見た。昔これで今あの感じ?」、屋敷裕政は「胸糞悪くなる犯罪の犯人」と衝撃を受ける。
お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也と屋敷裕政が5日、コンビのYouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に出演。ある芸人の若かりし頃の姿に衝撃を受けた。
■坊主・薄毛芸人のフサフサ時代
今回は「髪があったらNo.1芸人選手権」を開催。坊主や薄毛芸人のフサフサ時代の写真を見て、誰が1番かっこいいか決めるというもの。
ブラックマヨネーズ・小杉竜一、天竺鼠・川原克己、トレンディエンジェル・斎藤司などの昔の姿を確認していくと、現在とのギャップもあり「イケメン」「かっこいい」とニューヨークは感嘆した。そんな中、最後に衝撃の1枚が登場する。
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■「完全にクスリやってます」
その芸人は当時23歳。茶髪に金のメッシュが入ったツイストパーマで、棒状のモノを口にくわえてカメラをにらみつけている。
これまでの芸人と違いヤバそうな雰囲気が漂っており、「ちょっとレベル違うよこれ」と屋敷。嶋佐が「これは完全にクスリやってます」と話すと、屋敷も「それか女にやらせてるよ、クスリを」と乗っかった。
スタッフからは「ツッコミ」「今は坊主」「46歳」「出身地言ったら分かっちゃう」とヒントが。すると屋敷は「(スリムクラブ)内間(政成)さん?」。なんとこれが正解だった。
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■ニューヨーク衝撃
テレビで見る内間は穏やかな性格なだけに、屋敷は「えー? やばいんやけど。怖い怖い。これはシャブ漬けにしてるぞ女を」「嫌なニュースに出てくる犯人。胸糞悪くなる犯罪の犯人」、嶋佐も「これ初めて見た。面影ないっすよ。昔これで今あの感じ? やばいやばい」と驚きが止まらない
かっこいい芸人を選ぶ企画だったが、ラストが衝撃だったため、No.1は内間に。最後に2人は「怖い…」と口をそろえていた。