高橋みなみ、AKB時代の恩師・夏まゆみさん追悼 印象に残っている言葉は…
AKB48を大ブレークさせたことでも有名だった夏まゆみさん。高橋みなみは思い出の写真を添えて追悼する。
アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの高橋みなみが6日、自身の公式ツイッターを更新。訃報が報じられた振付師でダンサーの夏まゆみさんを追悼した。
■育てたアーティスト300組以上
夏さんはモーニング娘。やジャニーズ、吉本印天然素材など300組以上のアーティストを育てたダンス界の巨匠。1998年には長野冬季五輪公式テーマソングの振付を担当した。
インスタグラムは定期的に投稿していたが、6月17日を最後に更新がストップ。そして、この日、がんのため61歳で死去したことが報じられた。
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■AKB時代に教わった「アイドルとは何か」
立ち上げ前からAKBに携わり、大ブレークさせたことでも有名だった夏さん。在籍時に指導を受けた高橋は、卒業公演時に撮影したと思われる夏さんやメンバーとの集合ショットを披露した。
ときに優しく、ときに厳しく「右も左もわからない私達AKB481期生に、アイドルとは何か、ステージに立つとはどうゆうことなのか、その1つ1つを教えてくださったのは夏先生でした」と振り返る。
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■「できないは言わないで」「冷静丁寧正確に」
「わからないは良いけど、できないは言わないで。それでは成長できないよ」「冷静丁寧正確に」と印象に残っている恩師の言葉も。
そして「これからも夏先生に教えてもらったことを忘れずに1つ1つのお仕事に向き合っていきたいと思います。夏先生本当にありがとうございました。大好きです。心からご冥福をお祈りします」と偲んだ。