見取り図・盛山、『サンクチュアリ』出演? 猛稽古シーンに「一ノ瀬スゲー」
Netflixの話題のドラマ『サンクチュアリ −聖域−』を『見取り図じゃん』で完全再現。見取り図・盛山晋太郎が作中の猛稽古に挑んだが…。
10日深夜放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)でブレーク中のお笑いタレント・見取り図の盛山晋太郎が話題の相撲ドラマ『サンクチュアリ −聖域−』の猛稽古シーンを再現し、反響が起きている。
■主役交代を目指す?
動画配信ストリーミングサービス・Netflixで人気を博す『サンクチュアリ』。俳優・一ノ瀬ワタルが演じる、札付きの不良だった主人公・小瀬清(猿桜)が相撲界で破天荒な活躍をする姿を描いた同作では、過酷な稽古シーンも注目を集めている。
今回は相方・リリーの提案で、「一ノ瀬に似ている」盛山を鍛えて一ノ瀬と相撲対決、主役交代を狙う企画「じゃんクチュアリ」を展開。盛山は実際のロケ地で稽古シーンを再現する流れに。
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■公園で実践
乗り気ではないものの、裸足・ふんどし姿になった盛山は相撲の基本・四股やテッポウを公園で実践していく。四股100回、鉄骨を柱に見立ててテッポウをするも、疲れや痛みに耐えられず悲鳴をあげる。
親方役を買って出たリリーの厳しい指導に、盛山は「なにさせてんねん、『サンクチュアリ』嫌いになるわ」と嘆いた。
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■名シーンを再現も…
猿桜の成長をあらわす、力士にとって命とも言える小指を鍛える作中屈指の名シーン「フェンスに小指をかけての懸垂」にも盛山が挑戦する。
これは一ノ瀬本人が「もっとも苦労した」と明かしている稽古で、小指をかけた盛山はすぐに「いたーい」「これめっちゃ痛い」「帰る、俺帰る」と絶叫。実際に体験したことで「一ノ瀬スゲー」と同稽古をこなした一の瀬への称賛が止まらなかった。
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■視聴者の感想
その後、ロケ地となった坂道に移動。鉄アレイを抱えながら四股で坂道をのぼる稽古に挑んだ盛山だったが「しんどいだけや」と息を切らしていた。
今回、一ノ瀬との対決に備えて猛稽古を体験した盛山、その姿に視聴者からは「小指懸垂1日じゃ無理」「もりしかわいそうだけどおもろすぎてやばいしぬ」「いたいいたい」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)