若槻千夏、大ファンを名乗る女性の行動にショック　写真と握手のあと…

12日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、タレントの若槻千夏が出演。自身のファンのショックすぎる行動とは…視聴者からは同情の声が寄せられた。

■自称「めっちゃファン」の2人

「1人じゃ生きていけない…寂しがり屋すぎる女が大集合」がテーマとなった今回の放送。若槻は「このあいだ寂しい思いをした」とあるエピソードを披露する。

その日、渋谷から原宿に向かって歩いていた若槻。すると女子学生2人が前から歩いて来て、「若槻千夏さんですか？　めっちゃファンです」と興奮した様子で話しかけてきたそう。

握手をし写真を撮ったのち「頑張ってくださ～い！」と応援され、一度は別れたものの、そこから“悲劇”が始まる。

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■手のひらを返すように…

原宿のほうに歩いていく若槻と同じように、学生2人も原宿の同じ方面に向かって進んでいたため、「歩いていくの？　方向一緒じゃん？」と話しかけながら付いていったそう。

別れるのは若槻も寂しく、歩きながら話すということを想像していたようだが、学生2人は手のひらを返したように「すいません、ちょっと急いでるんで」とコメント。

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■「ファンてなんだろう？」

そのまま学生2人は急ぎ足でその場を去ってしまい、残された若槻は「あれ、ファンてなんだろう…？」と途方に暮れてしまったようだ。

スタジオからは笑いが起こったが、視聴者からは「かわいそうに…」「それ絶対ファンじゃないでしょ」「落差がスゴい。人間を信用できなくなりそう」と同情の声が寄せられていた。

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■「1人が大好き」な一方で…

ちなみに若槻は、基本的に「1人が大好き」とのこと。一方で周囲の人間から「あの人、1人なんだ、と思われたくない」「あんなにバラエティでギャンギャンやってんのに、あの人独りぼっちなんだって思われたくない」という気持ちもあると告白。

そのため、たとえば飲食店などに入った際には、あたかも待ち合わせをしているかのように店内を見回すなど、小芝居を打つという。店員から「何名様？」と聞かれると、「とりあえず1人で」と含みをもたせて答えるようにしていると語った。

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（文／Sirabee 編集部・東水 壮太）