ダイアン・ユースケ、動脈解離での1ヶ月療養を回顧 「ちょっと怖いなと…」
『ボクらの時代』に出演したダイアン・ユースケが動脈の病気での療養生活を語った。
16日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)でブレーク中のお笑いコンビ・ダイアンのユースケが「22年末の病気療養」について言及した。
■ダイアンと西川貴教
さまざまなジャンルで活躍する、共通点を持つ3人が集まって本音トークを展開していく同番組。今回は滋賀県出身のダイアンとミュージシャン・西川貴教がゲスト出演した。
そのなかで52歳の西川の肉体の話題に。ボディビル大会で優勝経験があるほど、ストイックに体を鍛え抜く西川の私生活が語られていく。
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■年相応の体
追い込めばいつでも大会に出られる状態を1年中キープしている西川。「自分でも、もう穏やかに、年齢と共に付き合ってる感じがしてないやんか。見た目がおかしなことになってきてるなと思ってるよ」と年齢を感じさせない自分の体・見た目にどうしても違和感があると苦笑する。
そこから西川は「そういえば病気したいうて」とユースケの大病について言及。ユースケが「去年の11月ぐらいですね」「なんか急に首の後ろが、急に痛くなって。明らかに、今までにこんなことないというか」と自身が経験した病気について触れる。
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■1ヶ月の休養
単独ライブの東京公演が終わった翌日が休みだったため、大病院で検査をしたところ「左椎骨動脈解離」と診断され、休養に入ったとユースケは回顧する。
西川は「(休むのが)当たり前やん。ツッコミ漫才やってさ、シバき入ってたらさ」と漫才中に相方・津田篤宏に首元をツッコまれると指摘。ユースケは笑いながら、「たしかにでも、それはちょっと怖いなと思いました。気ぃつけな、もうそんな年齢なんやと」と恐怖を覚えたと明かした。
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■「強運」指摘する声も
ユースケが約1ヶ月休養した大病について語った今回の放送。
視聴者のなかには「動脈解離って超恐いやつやん! でも早期発見だったのな、1ヶ月休養で済んだなんて強運だダイアン」と安堵する声もあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)