マツコ、深夜食堂客の“個性的な食べ方”に爆笑 「調味料を飲むのが大好きで…」
マツコが深夜営業の食堂に訪れた人の「個性的な料理の食べ方」に爆笑。
17日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが深夜営業する食堂を訪れた人々の「個性的な食べ方」に爆笑した。
■墨田区の食堂に密着
番組は「夜ふかし的定点観測」として、東京都墨田区で深夜営業している「菊屋食堂」に密着する。
この店は深夜1時に店を開けるそうで、店主の高齢男性は「午前0時前から始まるときもあるしね。目が覚めたらもう開けちゃう。昼過ぎの3時頃に閉めちゃうんだよね。それで終わり」と話す。
店内はかなりレトロな雰囲気で、手書きのメニュー表が壁に貼り付けられていた。
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■女性の「ハムエッグの食べ方に…
深夜、店を訪れたのは20代の女性とその彼氏とみられる男性。注文はカレーの大盛りとハムエッグ1個だった。女性は「私もともとハムエッグ好きじゃないんですけど、ここのハムエッグを食べたときに凄く感動して」と語る。
すると女性は皿の上に乗ったハムエッグが隠れてしまうほどソースをなみなみとかけ「こんな感じで。終わったあとの調味料を飲むのが大好き」と笑う。
マツコと村上が唖然とするなか、女性はソースとハムエッグを口をつけて箸でかきこむ。その様子を男性はじっと見つめており、「彼氏ドン引き」とナレーションされた。
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■第一声で「マグロぶつ」
次に店内に入ってきた女性は店のドアを開けると「マグロぶつあります?」とポツリ。その様子に村上が「かっちょええな、第一声がマグロぶつ」と笑い、マツコも爆笑する。
そんな女性は「最近運が悪いんですよね、なにかに取りつかれているかもしれない。初めて運転中に捕まりました、サツに」と話しながら、マグロぶつを食べていた。