高須克弥院長が「がん細胞めっけ」報告 「カッコいいほうが勝つ」励ます声
抗がん剤治療を受けている高須克弥院長が、「がん細胞めっけ」と報告。その前向きな姿勢に力を得ているという人も。
高須クリニックの高須克弥院長が21日、公式ツイッターを更新。がん細胞が新たに見つかったことを報告した。
■4月から抗がん剤治療
かねてより全身がんであることを公表し、闘病していた高須氏。一時はがん細胞がほとんど消滅したと明かしていたものの、昨年には膀胱がんの再発を公表。今年4月に手術を受け、無事に成功したことを報告した。
その後は仕事復帰し、趣味のゴルフやマージャンを楽しむ様子も公開していたが、同月28日には「先日の膀胱がん手術の際に試験採取した部位に尿路上皮がんがいっぱいある。とりあえず抗がん剤開始」と説明。「これから色々試せる。面白くなりそう」と明るくつづっていた。
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■「名古屋場所みたいだ」
この日は、抗がん剤の効果を判定するために受診することを報告すると、「その後膀胱内抗がん剤投与。ハラハラドキドキ。名古屋場所みたいだ。なう」と、がんとの闘いを好きな相撲に例えてツイート。
その後の更新で、「がん細胞めっけ。なう」と、がん細胞があったことを報告し、診断画像の写真を投稿している。
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■「まだまだ長生きして」「負けられません」の声も
高須氏の報告に、フォロワーらからは「しぶとい強敵ですね…でも物語の最後はカッコいいほうが勝つと決まっていますので、高須院長の勝利を確信しています」「かっちゃんまだまだまだまだまだ長生きしてよ」「いつまでもお元気でいてください」と励ましや回復を願う声が寄せられた。
また、闘病中の人から「先生が闘ってるならワタシも負けられません!」と、前向きな高須氏の姿に力を得る声も届いている。