大久保佳代子、年齢重ねて“好きになっていく麺類”に持論　「老化だと思う」

21日放送『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）のロケVTRに人気お笑いタレント・大久保佳代子が登場。年齢のよって好みの「麺類」が変わると力説、持論を展開した。

■麺類を1つ選ぶなら？

同番組では以前、番組レギュラーのマツコ・デラックスと有吉弘行が「麺類を死ぬまでに1つしか食べられないなら？」をテーマに討論。その際、マツコは悩み抜いた末に冷麦を選んだ。

数多くの麺類のなかから冷麦を選んだマツコのセンスに有吉やスタッフは「おおー」とどよめき、まるでプロ野球のドラフト会議での「サプライズ指名」のようだと称賛を贈っている。

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■オススメの冷麦情報

そうした経緯があり番組には視聴者から「オススメの冷麦」情報が殺到。そこで今回は冷麦好きのマツコのために、絶品冷麦を紹介していく流れとなった。

そのロケVTRに大久保が出演。スタッフから「マツコさんが『死ぬまでに1種類しか麺が食べれないなら』っていうスタジオのトークのなかで、冷麦を選んだ」と伝えられた大久保は「なんかわかんないけど、老化だと思う」と推測する。

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■年齢を重ねて…

大久保は「わかるんですよ、私も年々、冷麦大好きなんですけど」と歳を重ねて冷麦が好物になってきたと吐露する。

「やっぱり…噛まなくていい、喉が狭くても入っていきやすい」と冷麦の利点を熱弁。さらに「パッと（箸で持ち）あげたとき、あの白さが顔のくすみを飛ばす」と白いレフ板と同じ効果があると主張して笑いを誘った。

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■大久保は心配？

「そういうの含めて、冷麦のほうにいま寄ってっいってんじゃないかなと思うから、ちょっと心配」とマツコの加齢による変化を分析した大久保。

視聴者は「老化かぁ」「くすみ飛ばし効果を期待して冷麦食う大久保さん」と反応。それらを含めて「マツコさんの冷麦指名は最高だった」とマツコのセンスを称える声もあった。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）