丸山桂里奈、なでしこのW杯初戦で解説務めた安藤梢に言及 「マブダチナイス」
丸山桂里奈が、なでしこジャパンの試合を解説した安藤梢を称賛。代表メンバーについての本音もつづった。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が22日、自身の公式ツイッターを更新。日本代表の試合を解説した三菱重工浦和レッズレディースの安藤梢選手に言及した。
■「FIFA女子ワールドカップ」開催
おととい20日より、「FIFA女子ワールドカップ2023」がオーストラリアとニュージーランドで開幕している。きょう22日には日本代表「なでしこジャパン」が初戦でザンビア代表と対戦し、5対0の快勝を収めた。
NHK BS1で中継されていたが、そこでは安藤選手が解説を担当。丸山は「安藤が解説。マブダチナイス」と称えている。
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■MVP獲得の安藤選手
安藤選手は現在41歳だが、浦和の現役選手として活動。昨シーズンでは日本女子サッカーのプロリーグ「WEリーグ」のMVPを獲得した。
丸山は、「あんちはWEリーグのMVPだからなでしこジャパンには選ばれてほしかった」と本音をポツリ。
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■必要性を力説
安藤選手が代表に必要だと思う丸山は「年齢は関係ないよね。ある程度の世代交代は必要だけど、苦しくなったときに経験ってものがすごく大切になる気がする」と力説する。
心境をこぼしつつ、「なんにせよ、なでしこには勝ち進んでほしいから全力応援します！！」とエールを送った。
