設楽統、『27時間』100kmマラソン優勝のハリー杉山を称賛 賞金の使い道は…
『ノンストップ!』を代表し『FNS27時間テレビ』100kmマラソンに挑戦し優勝したハリー杉山に、バナナマン・設楽統からも惜しみない称賛が。
24日放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)に同局の夏の風物詩『FNS27時間テレビ』の100kmサバイバルマラソンで優勝した番組レギュラー・タレントのハリー杉山が出演。同挑戦の裏話、優勝賞金1,000万円の使い道などを明かし、番組MC・バナナマンの設楽統らと盛り上がった。
■過酷なレースを制覇
22~23日に生放送された4年ぶりの『27時間テレビ』の通し企画「100kmサバイバルマラソン」で見事優勝したハリー。ゴール時には11年レギュラーを務める『ノンストップ!』と設楽ら共演者への感謝を口にし、視聴者の感動を誘う。
また、優勝賞金の使い道を聞かれ「スタジオに設楽と三上真奈アナの銅像を作りたい」とアピールするも、いまいち盛り上がらず赤面する一幕もあった。
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■一夜明けてのコンディション
炎天下のなかでの過酷なレースから一夜明けたこの日。ハリーと一緒に、レースや休憩中の様子などを振り返っていく。
設楽らからの祝福の声を浴びたハリーは、現在のコンディションについて「体も心も全部バッキバキなんですけど、アドレナリンの分泌がすさまじいので、もういま目がギンギンです。あんまりなにも感じてないんですよね」と吐露。48時間後の翌朝に反動が出て「えらいこっちゃになる」のではと推測した。
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■賞金の使い道は?
ハリーは「応援の力ってスゴいなって」と現地で応援してくれた三上アナら、高級バナナを差し入れした設楽への感謝を述べる。そこから、話題を集めた賞金の使い道について言及していく。
ゴール直後、設楽・三上アナの銅像を作るとハリーが宣言したが現場は微妙な空気になっていたため、設楽は「えらくスベったって聞いたんですけど」と苦笑。ハリーは改めて「恐ろしい空気にさせてしまって本当に申し訳ありません」と謝罪して笑いを誘う。
設楽と三上アナは、ハリーの気持ちはうれしいが賞金は自分のために使うべきだと説得。ハリーは「なにかしら『ノンストップ!』への恩返しの形にしたいと思いますので、それ以外はちょっと母親にとか、いろいろ考えさせてもらいます」と使い道を変更すると述べた。
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■感動の声が殺到
銅像を期待する声もあったそうだが、設楽らの説得もあり「銅像はなし」の方向で決定した。
100kmマラソンの裏話が明かされたこの日。視聴者からは「ハリーさん本当に本当に感動しました。疲れを感じさせないプロ根性カッコいいです。本当におつかれさまでした」「ノンストップ愛が詰まっていて、ゴールのノンストップポーズで泣けた」といった感動の声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)