最高の「焼きとうもろこし」は全農推奨レシピで! 手軽に作れておいしい
この時期食べたくなる「焼きとうもろこし」は電子レンジ&フライパンで手軽にできる? JA全農広報部の方法を試してみた。
茹でたり蒸したりして食べるとうもろこしは、夏祭りのように「焼きとうもろこし」にするとさらに楽しめるかも。JA全農広報部の公式ツイッターが作り方を投稿していたので、Sirabee編集部は実際に試してみることにした。
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■電子レンジ加熱&フライパンで焼く
とうもろこしは最後の一層を残して皮をむき、500Wの電子レンジで5分ほど加熱する。皮を少しだけ残すことで水分が逃げず、甘みも閉じ込められるようだ。電子レンジで加熱するだけでも十分においしいので、このまま食べてもよし。
フライパンにバターを入れ、焼き目がつくまでとうもろこしを焼き、最後に醤油をたらしたら「焼きとうもろこし」の完成だ。
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■甘じょっぱくて激ウマ
電子レンジで蒸しているのでとうもろこしの甘さが引き立っており、醤油のしょっぱさと相性は最高。非常に香ばしく仕上がっているので贅沢な味わいを楽しめる。焼いた影響か、とうもろこしの粒もほろほろと簡単に外れるので食べやすい。家で夏祭り気分を味わいたいならぜひ作ってみてほしい。
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■手軽なアイラップ調理もおすすめ
茹でるよりも手軽でおいしいといわれる電子レンジ蒸しをするときは、岩谷マテリアルの「アイラップ」を使うのもおすすめ。一般的なラップを使うよりも楽で用途も幅広い。
アイラップを使ったとうもろこしの調理法については、過去に配信した記事で紹介しているので、こちらも気になった人はチェックしてほしいぞ。
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■焼きとうもろこしで夏祭り気分に
焼きとうもろこし🌽皮を最後の一層だけ残して500Wのレンジで5分加熱(この時点で食べてももちろん旨い)した後、バターをひいたフライパンで焼き目が付くまで焼き、最後にお醤油を垂らして完成です。お醤油を入れてジュッとなった瞬間、ザ・夏祭りな香りが広がってかなりテンション上がります。 pic.twitter.com/0lNiM7WbQI
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 18, 2023
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)