佐藤浩市、サプライズ登場するも謝罪 「横浜流星じゃなくてすみません」
佐藤浩市が、映画『春に散る』大人試写会にサプライズ登場するも…。
■佐藤浩市と横浜流星がW主演
同映画は、ノンフィクションにおいて独自の世界を築き上げてきた作家・沢木耕太郎氏の同名小説が原作。瀬々敬久監督がメガホンを取り、佐藤と横浜流星のW主演で映画化される。
佐藤は、不公平な判定で負け、アメリカに渡って40年振りに日本に帰国した元ボクサ ーの広岡仁一を、横浜は、不公平な判定で負け心が折れていたボクサーの黒木翔吾を演じる。
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■若い俳優陣を絶賛「エクスキューズはない」
司会が「鶴太郎さん。実はもうお一方、サプライズで…と伺っています」と振ると、片岡は「この酷暑の中お越しいただいた方々に、ビッグプレゼントでございます。主演の佐藤浩市さんです!」と呼び込んだ。
登場した佐藤は「サプライズなのに、横浜流星じゃなくてすみません…!」と会場を笑わせ、「今日は楽しんでいってください」と挨拶した。
続けて、主演の横浜をはじめ、橋本環奈や窪田正孝、坂東龍汰など若い俳優陣の印象を聞かれると「視野の広さもあるし、ストイックです。『お芝居なんだからさ』『映画なんだから』といったエクスキューズはどこにもないです。だからこそ、僕らものっていけるところがありました」と振り返っていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)