『レッド・デッド・リデンプション』移植版が17日から発売 伝説のガンマンがSwitch・PS4で復活
『レッド・デッド・リデンプション』の移植版が発売決定。ファンからは反響が。
8日、Rockstar Gamesは西部の壮大なアドベンチャー作品『レッド・デッド・リデンプション』とその拡張版である『アンデッド・ナイトメア』のPS4版とNintendo Switch版を8月17日に発売することを発表。ファンからの反響があがっている。
■『RDR』移植版が発売に
『レッド・デッド・リデンプション』とは、西部の荒野を舞台としたオープンワールドアクションゲーム。無法者のジョン・マーストンの物語を描いた作品となっており、2010年にPS3とXbox 360向けに発売されていた。
そんな同作のPS4版とNintendo Switch版が発売される。今回のバージョンはDouble Eleven Studiosによる移植版となり、PS4版はPS5での互換動作にも対応されるようだ。また、パッケージ版も10月13日発売予定とのこと。
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■外伝作品も…
また今回の移植版では、同作の外伝作品でゾンビが蔓延るパラレルワールドを舞台とした作品『レッド・デッド・リデンプション・アンデッド・ナイトメア』も収録されている。
同作は、西部劇+ゾンビというなかなか見ない組み合わせを堪能できる作品となっており、約100年前の世界観でガンマンVSゾンビの戦いを繰り広げることができる唯一無二のゲームとなっているぞ。
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■ファンからは反響が
今回の発表を受け、ネット上では「RDRの移植版来るのマジか」「アンデッド・ナイトメアまで収録してくれるのは嬉しい」といった反響が多数寄せられた。
また、これらの続編に当たり、175を超えるゲームオブザイヤー賞を獲得した『レッド・デッド・リデンプション2』も様々なプラットフォームで展開されている人気作なため、気になる人はチェックしてみるといいだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)