綾小路翔、雨宿り中に話しかけられた一言にあたふた 「深々と頭を下げて…」
ビルの軒先での雨宿り中に注意を受けてしまったという綾小路翔。ジェスチャーで伝えようとするも…。
ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔が16日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。ビルの軒先で雨宿りしていたときのエピソードを公開し、注目が集まっている。
■「注意を受けてしまった」
この日、綾小路は「ビルの軒先でほんのり雨宿りをしていたら『何かご用ですか?』的な注意を受けてしまった」と雨宿り中に注意を受けたことを報告。
続けて「この10日ほどで綾小路翔のジェスチャーは身内にすら、恐るべく伝わらないという事実を知ったし、筆談道具も持ち合わせていなかったので、深々と頭を下げて立ち去った。世知辛いぜ。でも大変失礼しました」と、ジェスチャーが伝わず苦悩する様子も見せている。
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■声帯手術で“筆談ニキ”に…
今年2月に声帯の手術を行った綾小路。術後は発声を控える必要があることから、ジェスチャーと筆記道具を用いたコミュニケーションを徹底していた。SNSでは直筆メモをたびたび公開しており、自らを“筆談ニキ”と名乗っている。
先日にもファンから話しかけられたが、「謎のジェスチャーばかりでごめんなさい。(中略)まだ沈黙期間でして。不思議に思った人沢山いたよね」と、うまく応答できなかったことを明かしていた。
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■ファンから提案が相次ぐ
綾小路の投稿を見たファンからは、「スマホのメモ帳とかで、コメント打って見せてはどうでしょうか?」「言葉に出来ない思いを書いておく。期間限定でヘルプマーク持つわけにはいかないかなぁ…」と筆記用具を使えないときの対応方法について提案する声が寄せられている。
その一方で、「翔やん! 次はきっと良い事あります!!!」「翔やん。元気出してね」と慰める声も。