DJ社長、長崎のローカル番組でインタビュー受けるも“名前”が… ファン爆笑
長崎県内のローカルニュースで取材を受けたDJ社長。画面に表示されていたまさかの“テロップ”に「さすがに面白い」とファン大ウケ。
音楽ユニット「Repezen Foxx」のDJ社長が18日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新し、長崎県内で放送されたローカルニュースでインタビューされたことを報告。画像に添えられた“テロップ”がファンの反響を呼んでいる。
■顔の横のテロップには…
DJ社長は、「長崎のテレビに映ることができました」と報告し、ニュース画面の画像を投稿。
長崎県で行われた「精霊流し」に関するニュースで、DJ社長がインタビューに答えて「こんなに激しいの初めて見ました」と話している。
しかしDJ社長の顔の横には、名前ではなく「初めて見た人」とのテロップが添えられている。
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■「県外から来た人」としてインタビュー
精霊流しは、故人の霊を弔うために毎年8月15日に行なわれている長崎の伝統行事。遺族が飾り付けた手作りの精霊船を曳いて街中を練り歩き、故人を極楽浄土へと送り出す。道中では魔よけの爆竹が鳴らされるなど、にぎやかな行事として知られている。
放送されたニュース動画では、DJ社長が「県外から来た人」としてインタビューを受けており、精霊流しについて「日本中、世界中探しても長崎だけですよね」と話すと、足元で鳴らされた爆竹に驚いて走って逃げる様子も映っている。
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■「笑った」「リアクションも満点」の声
DJ社長の報告に、ファンは「普通にインタビューされてる」「『初めて見た人』なのなんかかわいい」「『初めて見た人』の紹介のされ方はさすがに面白い(笑)」と大ウケ。
また、実際にニュースを見ていた人からは「これ爆竹くらい笑いました。ちゃんとDJ社長ってテロップ出してあげて」「ローカルニュースに出てて笑った」「これ面白すぎます。リアクションも満点」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)