狩野英孝、地元・宮城の仙台育英高校を祝福 甲子園の決勝進出に「凄い」
仙台育英高校が甲子園の決勝戦に進出。宮城県出身の狩野英孝や、同校卒業生のパンサー・尾形貴弘がコメントした。
お笑い芸人・狩野英孝が21日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。「第105回全国高校野球選手権大会」(夏の甲子園)で決勝に進出した宮城県の仙台育英高校を祝福した。
■2年連続で決勝進出
今月6日に開幕した同大会が終盤に差し掛かっている。きょう21日には準決勝の2試合が行われ、仙台育英は鹿児島県の神村学園と対戦。
3回裏の4得点で大きくリードした仙台育英が逃げ切り、最終的に6対2で勝利した。昨年の同大会で優勝した仙台育英は、2連覇をかけてあさって23日の決勝戦に臨む。
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■狩野が祝福&称賛
出身が宮城県の狩野は同県の代表である仙台育英を応援しており、初戦が行われた6日には「仙台育英! 頑張れぇぇ!!」とエール。
2回戦を突破した12日には祝福とともに「連覇という言葉に引っ張られず、『2回目の優勝目指す!』という気持ち凄いなぁ」と感嘆していた。
さらに、きょう21日の決勝進出にも反応して「仙台育英高校、決勝進出おめでとうございます!」と祝福。2年連続の決勝進出を「凄い」と感涙の絵文字を添えて称賛した。
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■ファンも歓喜
狩野の投稿を見たファンからは、「ホント素晴らしい」「嬉しいねー」「やっぱり強いね!」と歓喜の声が上がる。
連覇に期待するファンは「今年も優勝してもらいたい」「もう連覇しかない」といったコメントを寄せていた。
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■仙台育英出身・尾形貴弘もコメント
また、仙台育英でサッカー部に所属していたパンサー・尾形貴弘もXでコメント。
「仙台育英野球部サンキューーー!!」と喜びを全開にして、「校歌テレビの前で歌ったよ!!」と明かす。
野球部を「強い!!」と褒めた尾形は「サッカー部も頑張れ!! めちゃくちゃ応援してます!!」と結んだ。