ファミマの最新丼は米が進みまくる… 「最高に美味しい」「リピートしても良い」
ファミリーマートの新商品『ぶた丼のとん田監修 炙り焼豚丼』が話題に。実際に食べてみたところ…。
22日からファミリーマートに新商品『ぶた丼のとん田監修 炙り焼豚丼』(680円)が登場。ご飯が進みまくる商品とのことで多くの注目が集まっている。
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■気になる第1弾は…
同日より「めちゃうま丼 どんどん登場!」と称し、「丼」商品4種類が全国のファミリーマートで順次発売された。第1弾は『ぶた丼のとん田監修 炙り焼豚丼』と『醤の旨味きわだつ!麻婆豆腐丼』の2種となる。
北海道帯広の名店「ぶた丼のとん田」が監修する『ぶた丼のとん田監修 炙り焼豚丼』は、厚めにカットした柔らかい豚バラ肉を炙り焼きにした香ばしさと脂の旨みを味わう事ができる逸品なんだとか。
監修にあたった「ぶた丼のとん田」の小野寺洋一氏は、同商品に関して「豚丼において重要な、お肉の厚みや柔らかさ、お米の美味しさ、タレの味付け、全てがバランス良く出来ました」とコメントしている。
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■これは米がすすみすぎる
開封すると、タレが絡みまくった豚肉が登場し、同時に食欲をそそる香りが漂いなんともたまらない。本来は半分食べたあとに味変としてかけるべき「にんにく一味」だが、余りの食欲に先にかけてしまったことは許してほしい。
一口食べると…甘じょっぱい風味で濃厚なタレと豚肉の旨味が感じられ激ウマ!
豚肉は程よい厚さで食感もちょうどよく、炙り焼きにされているため香ばしさもあっていい感じ。かなり濃い目の味付けでありご飯が進みまくる。ただ、人によっては濃すぎる…と感じるレベルであるため、タレは調節しながらご飯にかけたほうがいいだろう。
そして、にんにく一味が想像以上が良い働きをしている。辛味が全体の味の締めていて、そこにんにくの香りや風味が加わり一口あたりの満足度をアップさせている。シンプルながらかなりクオリティが高い丼といった印象だ。
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■「最高に美味しい」の声も
「めちゃうま丼」と銘打っているだけあり、かなりクオリティが高かった『ぶた丼のとん田監修 炙り焼豚丼』。
ネット上では「ファミマの新発売の豚丼、美味しいよ」「めちゃうま丼の名の通り めちゃうまな豚丼でした〜」「リピートしても良いくらい美味しかったのだ」「豚丼のタレとにんにく一味のマリアージュが最高に美味しい」と絶賛の声が相次いでいるため、気になった人はチェックしてみてほしい。