最上もが、仕事辞めるか悩むファンにズバリ 「私は命をとりましたが…」
ファンの悩み相談に乗る中で、最上は「私は命とりましたがそれほどでなければアイドル辞めてなかった」とでんぱ組時代の話も。
アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバーでタレントの最上もがが25日、自身のAmeba公式ブログを更新。ファンの悩み相談に応じた。
■仕事に関する悩み
ブログに寄せられたコメントの中から、仕事に悩むファンの声を取り上げた最上。
そのファンは「仕事辞めようかなどうしようかなと悩んでます。どうしたらいいでしょう」とたずね、「もがさんは芸能の仕事をずっとされてるから忍耐強いタイプですか? もがさんがもし一般のお仕事を選んだとしたらどんなお仕事がしたいですか?」と質問を重ねた。
これに「冷たいように聞こえるかもしれませんが」と前置きしながら、最上は「辞めたいなら辞めればいいと思います!」とズバリ。
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■「私は命をとりましたがそれほどでなければ…」
精神衛生上良くないなら離れるのが1番としたが、一方で、上司との話し合いなどで状況が好転するようなことであれば「せっかく続けていたお仕事をやめることが良いのかは私はわかんないです」とも。
「悩んでいる部分もどこに対してかわからないけれど、きっと良い面もあるからこそ悩むのであって それと命を天秤にかけたときに、どっちにしようと悩むようなものでしょうか。私は命をとりましたがそれほどでなければ、アイドルも辞めてなかったです」と、でんぱ組時代のエピソードも飛び出した。
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■今は仕事を楽しめるように
他の質問にも回答していく。
「ちなみに、忍耐強いタイプではないです。笑」「ただ、私に関しては責任感がすこぶる強いです。なので、誰かを巻き込んでいることに関してあまり軽々しく扱えないともいいます。あと、昔はとても大変な時期はありましたが今は仕事を楽しめています」と説明。
挑戦してみたい一般の仕事については「考えたことがないのでわからないですね」といい「元々かなり飽きっぽくてなにも続かなかったので今のお仕事って良い意味でも困難な意味でも緊張する場面がとても多く、毎回準備したり反省したり繰り返して、その刺激もだらけやすい自分には合っているんだなと感じます」と明かした。
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■うつ病も脱退理由の1つ
最上は、でんぱ組脱退後に出演したYouTubeで、うつ病と告白。
グループを脱退した理由の1つでもあったといい、ブログでは「でんぱ組を辞めたくて辞めたわけではないし、でんぱ組のことは大好きです」「うつ病というのはなかなか周りの理解が難しい病気であり、自分自身でのコントロールも限界がきてしまっていたため、続けることができませんでした」などと伝えていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)