松岡昌宏、7年での“TOKIOの変化”熱弁 「今スゴい喋りますけど…」
『二軒目どうする?』でTOKIO・松岡昌宏がグループメンバーとの関係性の変化について触れて…。
26日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で番組レギュラーのTOKIO・松岡昌宏が「グループの変化」に言及し、話題を集めている。
■ゲストは吉田明世
松岡と博多大吉がゲストを招き絶品料理と酒を堪能、ほろ酔いで本音トークを展開していくのが同番組の趣旨だ。
今回のゲストは元TBSのフリーアナウンサー・吉田明世で、多忙だった局員時代にTOKIOのメンバー・国分太一から助言をもらったと明かしていく。
関連記事:松岡昌宏、後輩が明かした“TOKIO評”に赤面 「暴走族が来たみたいな」
■国分の指摘
「とにかく休みいらないので仕事ください。もし私にオファーいただけるものあればなんでも受けますので」と仕事に邁進するタイプの吉田だったが、そのころ国分から「ちょっと吉田さんワーカホリック気味だ」と指摘されたと振り返る。
これに松岡は「国分さんが? あの人が(ワーカホリック)ですよ、俺から言わせたら」と苦笑。大吉も「ちゃんと(国分に)言った? 『お前が言うな』って。『何年連続、テレビ番組出演本数ランキング1位やってたの?』って」と国分も多忙だったとイジった。
関連記事:TOKIO、『鉄腕DASH』で新たな挑戦開始 「福島DASH村」ゆかりの品も登場
■7年前との変化
その後、結婚し妊娠、収録時に倒れた経験から「人生を考え直したんですよね。自分1人の人生じゃないんだな」「自分は母なんだな」と心境に変化が生まれ、フリーに転身したと吉田は熱弁する。
それが約7年前の出来事だと明かされると、松岡は「7年前は国分さんと俺はしゃべったことがほぼほぼないです。ほぼほぼしゃべってないです、あのころは」と回顧。
「(グループが)5人のころは、ホントそんなにメンバーしゃべってないです。みんなやることが違うんで。いまスゴいしゃべりますけど、しゃべる必要がなかったんです、あのころ」とそれぞれソロ活動が忙しく、メンバー間の会話がなかったと振り返った。
関連記事:TOKIO松岡昌宏、広瀬すずの“オヤジ殺しテク”を絶賛 「幸せすぎて…」
■DASH村に波及
大吉は「そんなことだからDASH村の開拓が遅れてるんじゃないですか?」とTOKIOのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の企画と絡めて、当時のTOKIOの関係性をイジり笑いを誘った。
視聴者からも「5人時代は全然話さなかったTOKIO。会社立ち上げてめっちゃ話すようになった(前に言ってたね)」「『だから開拓が進まない』って大吉さんのツッコミは草」といった感想が寄せられている。
・合わせて読みたい→TOKIO松岡昌宏、広瀬すずの“オヤジ殺しテク”を絶賛 「幸せすぎて…」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)